言語学習と透視能力

 
 
 
 
あと夫のセミナーで聞いた話で面白いと思ったのが

ESPカード実験の話です(o^ ^o)

 

ダーリンは大学の非常勤講師もやらさせていただいているんですが、以前、やっていた超能力のゼミで、そこで学生たちに、ESPカード実験を夏休みの宿題に出していたそうです。

 

自分や友達とESPカードで実験して、その結果を記入して持ってくるそうです。

ESPカードは5枚なので、通常は20%の確率の正誤率ですが、ある学生の友達が65%正解したそうです。
 
 
これは偶然起こる確率はほぼゼロだそうです。
 
 
 
夫はその回答した人には会ったことがなかったので、その学生に聞いたところ、その友達は留学生で日本語を勉強中だそうです。

 

その留学生は

「このカードは何かしかけがあるのか?めくらなくても答えが分かる」と言いながら実験を受けていたそうで、自分に透視能力があることに気付いていなかったそうです。

 

それで夫が立てた仮説が面白いのですが、恐らく日本語を勉強中ということで外国語を学習する時に、通常の学習以外に透視能力やテレパシーを使って、その言語にある概念みたいなものを、無意識に感じとって理解しているのではないかと言ってました。
 
 
外国語を勉強中にある日、突然聞き取れるようになったとか、いう話もこの透視能力が関係していて、調べたことはないから、実際の所は分からないがもしかしたら留学生を対象にESPカード実験をしたら、高い結果が得られる可能性がある。
 
 
でも言語能力が安定するときっとこの透視能力も元に戻るのではないかと言っていました。
 
 
恐らく子どももこういった透視能力を使って言語を学習している可能性が高い。

 

子どもは色々、学習するために透視能力が高い状態でいて、大人になるにしたがって消えて行くのではないか。

 

だから時々、超能力がある子どもが表れるが、多くは成長と共に能力が失われるそうです。
 
 
そう考えると、こういった能力って特別なものじゃなくて

誰にでも備わっていて、必要があればその時々で能力を無意識に使っているということなので面白いなーと思って聞いていました。