☆私たちはひとつ☆

最近、どんどん人との境界線がなくなってきて

ワンネス感が強まってきてとても嬉しいですわーい(嬉しい顔)

私たちは元々、一つの光でしたぴかぴか(新しい)

その光が、もう一度光としての自分を知りたくて

たくさんの個に分かれて、個性を創り

光じゃない経験をすることで、自分たちの光を

より強く感じたい、そんな想いで来ました

だから私たちは深いところでは、

誰一人例外なく繋がっていて、一つの光そのものです

分かれた、個としての自分は大いなる計画により

光そのものであった自分を忘れてしまいます

私たちは光であり、愛であり、宇宙であり、意識である

その感覚はとても揺るぎないものです

その自分を忘れてしまうということは

ある意味、自分でなくなり

本当の自分を忘れた不確かな想いは

自分じゃない何かになろうとしてしまいます

ですが、色んな自分を体験したくて

せっかく分かれてのに

設定したキャラ設定を無視して他人になったり

無理して相手に合わせて、自分を殺していては

色んな自分を体験するという本来の意味から

ずれてしまっていて、今世生まれて来た

役割を全うできていないということになります

なので忘れてしまった自分を再び思い出す

自分自身を生きる

人生にはそんなプログラムも用意されています

自分じゃない存在として、表れてくれている

他人やさまざまな物を通して、再び、自分を思い出す

そんな壮大なゲームの中に私たちはいます

なので出会う人、出会う人

自分にとって快、不快な感情を抱かせて

本当の自分を想い出せてくれます

時には嫌な体験をして、自分と向き合わせてくれないと

思い出せないこともあるので

嫌な想いをさせてくれる人ほど

本当の自分に出会うためにキーを持っている大切な人というわけです

人生すべて思い込みとはよく言ったもので

だいたいの人は小さいころに親子間や家族間で

大きな思い込みを作り、その枠の中で制限を受けて生きています

基本的に世界は自分自身の内的世界を映し出す

スクリーンのようなものなので

顕在意識や潜在意識での世界が映し出されます

なのでどんな嫌な出来事、悲惨な出来事でも

それを引き起こした根っこは自分の中にあります

これは自分で自覚している以上に

無意識に感じとれるものだと最近、分かって来ました

小さいもので分かりやすい例でいうと

私はなぜか、どうしても「この人ブスだなぁ」って

思ってしまう人が時々、います

他のもっと容姿が残念な人には思わないのに

ある特定の人にあうと、どうしても閃くように

そう思ってしまうのが不思議でした

ある時、気がついのはその人自身が

「どうせ私はブスなんだ」って

強く思っているからじゃないかってことです

仮に現在、思っていなくても

過去に強く、思ったその記憶が潜在意識なり

身体なりが記憶してしていると

相手にもそう思わせてしまうということです

逆に私の立場から見ると

姉に小さいころに

ブス デブ 顔でかいなど 毎日のように言われていて

女性の容姿が悪いとバカにするものだという

思い込みがあったんです

今は単なる顔かたちだけじゃなくて

内面の美しさがエネルギーとして表れるので気にしていないのですが

私の中にある古い思い込みと

相手の「どうせブスだから」という思い込みが

一体となって、私にそういう想いを湧きあがらせるだなって思いました

私たちは深いところで繋がっているので

無意識に互いの意識の在り方に合わせて

必要なことをいったり、思ったり

嫌な態度をとったり、優しくしたりするものなんです

ものすごいひどいこと、嫌なことをしてくる人もそうです

あなたの思い込みに合わせて、その役割をしてくれています

ものすごい絶妙な組み合わせで適材、適所に配置されるので

「この人がいなかったら、もっとうまく行くのにな」って

ことは絶対にありません

その人がいなければ、また違う人がその役割してくれます

別に相手に文句を言いたければいっても良いし

心の中で責め続けても構わないですが

それだけでは現実は変わりませんよ

今までの世界だと

例えば、言いたいことをいえない自分っていう課題があったら

嫌な人に、意見を言ったらその課題が取りあえず収まっていました

ですがもう本来の自分に戻る時期なので

あぶり出しのように深い部分のトラウマ、思い込みと対峙する

ような体験を多くの人がしていると思います

これに関しては、元の記憶を思い出して

認めて、修正していく必要があります

そして頭の中でも、声に出しても、紙に書いてもいいので

その時の言えなかった想いを吐き出していってください

いきなり深い子どもの体験は思い出せないかもしれないので

近い嫌な体験を思い出して

頭の中で言いたいことを言って、相手が受け入れる

そんなことを繰り返していくと、

深いトラウマとも向き合えるようになります

不思議なもので深いところで繋がっているので

イメージだけでも、和解すると

その感覚が相手にも伝わるようで、

相手の自分に対する態度が変わってきます

そうして最終的にはその体験をした自分を認めて許して

和解してあげてくださいね

他人って分かりやすくて

責める人がいるってことは

まだ自分を責めている自分がいるってことです

それぞれの人はそれぞれの世界で

一生懸命生きているのに

それすら認めず、責めてしまうのは

結局は自分を責めているからだと思います

だからぜひとも自分とも仲良くしてください

相手を責め続けているうちは

相手は責められるような嫌な人物を演じ続けてくれるのです

あなたが気付くために、あなたを心から深く愛してくれている

もう一人の自分がそう仕組んでくれているのです

(ちなみに相手の視点からいうと、相手の課題がクリアした

訳ではないので、相手の的が他に移るだけだと思います)

そろそろそのことに気付いてくださいね

まぎれもなく私たちはひとつで

意識を共有して互いのゲームを面白く盛り上げてくれている

かけがえのない人だということに

そのことに気付くと

すべてのことにありがとう

そう自然と思えるようになりますよ

そうして色々な思い込みを溶かしていって

本当の自分を生きて下さい

相手をただ責めるのではなくて認める

私たちは色んな自分を体験したくて

もとは一つだった光から分かれて来たんです

だから人と違っていいんです

意見も違っていんです

互いの違いを認めて

互いが生き合えるそんな世界がこれからやってきます

だから無理して誰かになろうとしないでください

あなたはあなたのままでいい

そのことを忘れないでくださいね揺れるハート

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