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看護師時代の貴重な経験のお話をさせていただきますね
病気は基本的にはメッセージです
「耳の病気になったのは人の話を聞かないから」
なんて、まるで罰を受けた的なことを話される方も時々いらっしゃいますが
もっと単純に
「耳の病気は、聞きたくないことがあるから」
だいたいは自分発信のことがほとんどです
基本的にはすべては波動を持っているエネルギーの世界なので
想念、感情にも波動があって
うまくそれらが発散できないとその波動と共鳴する臓器があって
そこが病気になりやすいという話もあります
よく言うのが
肺→悲しみ
肝臓→怒り
脾臓→自己否定など大まかにはこんな感じです
興味のある方は『感情地図』、『こころを癒すと、カラダも癒される』
などの著書をご参照ください
本が何冊も出てるぐらいの内容なので説明すると大変ですが
簡単に説明すると
たとえば肺炎になる方は強い悲しみの感情が肺に
溜まっているってことです
基本的に現代人は情報過多であったり、便利すぎる世の中であったり
人と人との争いが絶えなかったりで敏感な本来の感覚ではいられないので
自分の感覚をすり潰して、捻じ曲げて生きている方がほとんどです
なので悲しみを感じていることに気づいていない方が
病気になってゆっくり休んで自分を振り返ることで
悲しみが癒えて治ったりします
もちろん薬でも治ることもたくさんありますが
治っても同じような病気を繰り返す方は病気からのメッセージを
受け取れてない方が多いようです
そんな感じで病気はメッセージであるんですが
中には病気でいることで良いことがある方がいらっしゃるんです
疾病利得(しっぺいりとく)というんですが
病気であることで人からかまってもらえたり何か良いことが
ある方は口では治したいと言っていても
潜在意識で治す気がないので、なかなか治りません
患者さんでもずっと具合が悪い方がどうして
治らないか不思議に思ってチャネリングでその方の
ハイヤーセルフに許可をいただいて
その人の心に聞いたことがあるんです
「良くなりたくない。ここにいるとみんなが優しくしてくれるから治りたくない」
初めて、そう言われた時はびっくりしました
みんな手間暇かけて、看護しているのに
治りたくないだぁ～～～～と耳を疑いました
でもでも、見ているとそういう方が以外と多いのに気がつきました
そういう方は悪化と回復を繰り返してこじらせていました
病気でいることで人に相手にされるだけでなく
頭が混乱していれば現実を見ないでいいなど
さまざまな想いが無意識にあるんだと思います
精神科に勤めていて思ったのは
ほとんどの方は憑依がすごいですし
魔界や霊界に繋がっている方は当たり前にいますし
無意識にチャネって妄想の中の１割ぐらいチャネリング情報
なんて能力者の方もいますし
重い方は一生薬を飲まないといけないって医師から脅されてますし
そう言われて、自分は一生病気なんだって思いこんで
悪循環の無限ループに陥っている方もいました
何よりも医療者が医療事故を恐れて予防的に悪い状況を
予想して記録に書くから、その想念で良くなれない方もいました
当時は私のいる病棟に入院してくる患者さんは
きっと私がヒーリングをしていいことになっているんだって
おこがましいことを思いながら、相手のハイヤーさんに聞きながら
ずいぶん、ヒーリングしました
結果、一時的によくなっても、数時間～数日で元に戻るんです
逆にエネルギーが流れたことで余計混乱が強くなって
慌てて調節したこともあります…
ヒーリングに興味を示してくれた看護師がいたので
相談の上、彼女の担当患者さんにヒーリングしたこともありました
顕著に良くなったのに２回目からは断られました
理由は言ってくれなかったですが
チャネルするとやっぱり
「よくなりたくない…」そう言われました
そうです。患者さんたちは病気であることで
ある意味、守られているんです
越智啓子先生流にいえば、立派に光の仕事人をされているのかも
知れませんが、明らかに好んで病気でいる方たちをたくさんみました
病気であることもその方のアイデンティティの一部になって
しまっているので、良くなって欲しいって想いは
医療者のエゴかもしれないなってとても複雑な思いでした
なので、好きで病気でいる方はそのまま病気でいればいいと思います
魂レベルで見たら、すべてが喜びなので
苦しいのも地球ならではの喜びで止められない楽しさがあるんでしょう
でも、世間的にはアセンションを控えて
次のステージに行く必要があります
好きで病気でいる方よりも
本気で自分と向き合う勇気のある方のが
ヒーリングのエネルギーをより受け取っていただけるので
最近はヒーリングの依頼があった時に確認することもあります
私のヒーリングは相手の方が劇的に良くなることも結構あるので
予防線を張ったりしています
だって助けて下さいって連絡がくるんですが、私は助けられないんです
結局、自分自身を助けるのは自分自身しかいないし
自分自身を一番理解できるのも自分しかいないんです
それを理解されないで、人に求めたり、何かを人のせいにしている方は
一時的に良くなっても、また悪化するのを繰り返すんです
人のせいにすることで、自分自身と向き合わないで済むからでしょう
前はそれでも少しずつ良くなって下さればいいやって思っていました
でも、今は光に向かう人、そうでない人が顕著にでて
地球の波動の変化のためか色々と溜め込んでいたものが噴き出して
すごいことになっている方も多いので、ヒーリングさせていただくのも
気軽にお受けすることができないこともあります
最近のおとぴは自分に正直になったので
依頼をいただいても相手の方が自分に向き合う気がないなって
感じる時など、やりたくない時は正直に伝えています
別に偉ぶっているわけではなく、互いのためにならないからです
お店でやらせていただいているのに関しては、そんなわがままを
いえないのでお受けしていきますが…
なので今具合が悪いとなげいている方は
無意識にその具合の悪さを求めていないか
自分に聞いてみてくださいね
そうでなくても具合の悪さは何かのメッセージです
自分の感覚から心の声、受け取ってくださいね
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