☆トゥルーセルフヒーリングのご感想をいただきました＾＾☆

トゥルーセルフヒーリングの感想をいただきました～＾＾

とても分かりやすい感想なのでシェアさせてくださいね

感想をくださった方は
１２月に上司に理不尽なことで怒られてから、うつ状態になり
体調を崩されていたそうです

ヒーリングしたところ、ご両親（たぶん父親）との関係の追体験だな
と思ったのでお伝えしたところ、やはり思い当たることがあって
父親との関係を脳内で和解する方法をお伝えしました

もちろん現実的なアプローチも大切なんですが
子どものころの追体験だと子どもなりの精一杯の解釈での記憶なので
かなり内容がゆがめられて記憶されていることが多いのです

そのゆがめられた記憶の感情を身体はちゃんと覚えていて
解放するために、よく追体験をさせてくれます

例えば、分かりやすい例でいうと

小さい時、父親が仕事が忙しくて構ってもらえなかった
↓
見捨てられた
↓
その現実に耐えきれず
↓
自分は愛されないとか
↓
父親はひどい人間だ

なんて感じでかなりゆがめられているんです

この感情のまま父親に

「どうして見捨てたのよ！！」

「どうして愛してくれなかったのよ！！」

そんなことを言われても意味が分かりません

どんなに父親に見捨ててないと言われても、
子どもなりにそう思い込んでいたので、なかなか修正が効きません

でも元をたどっていけば、どちらも悪る気がないんです

そうして自分は男性から愛されないと思い込むと
見捨てるような男性と引き合ったりします。

親は親で課題があるので、子どもからそういう扱いを
される面もありますし、悲劇のヒロインも楽しいので
続けたいのであれば、その人の自由ですが
その状況から抜けたい人にはお勧めの方法があります

大切なのは子どもの時の自分の想いを
今の自分が分かってあげてかわりにいってあげることです。

「パパ私、淋しいよ」「一緒に遊んでよ」
たくさん言いたいことをいった後に、父親に優しく受け入れてもらう
イメージをすると脳の記憶が書き換えられていくので
不思議なぐらい気持ちが落ち着いていきます。

脳内でも父親にいうのが怖かったら
変わりに大人の自分が気持ちを分かってあげて
状況を説明してあげても良いと思います

そうして問題の原因となっていた過去の記憶を書き換えると、
現実で困っていた問題が不思議なほど消えていきます。

自分の思い込みの根っこが、その現象を引き寄せていたので
根っこがなくなれば、必然的にその現象が起きなくなります

そう考えると、気付かせてくれた嫌な相手にも感謝できますね
（その相手が癒されたわけではないので、相手側からみたら
対象が他に移るだけだと思います）

対象が両親とか家族の場合は
家族間で似たエネルギーにさらされて
似たようなテーマを持っていることも多いので
自分が気付いて癒されることで
連鎖的に家族も癒されることもあります

そんな感じでアドバイスさせていただいた感想がこちらです
（ご本人の許可をいただいて掲載しています）

●´∀｀人´∀｀●´∀｀人´∀｀●´∀｀人´∀｀●´∀｀人´∀｀●

1月25日におとぴさんにトゥルーセルフヒーリングをしてもらって以降、教えてもらった阿部敏郎・雲黒斎・心屋仁之助の本を買って読んだり、おとぴさんからのメッセージやブログを何度も読み返したり、実際に実践してみました。

結果から言うと、この二ヶ月の間ずっとイライラしていたり鬱になって身体に力が入らず吐き気までしていたのが→→→何もないのにウキウキワクワクしている本来の自分になりましたo(^-^)o
何をどうやっても感情のおさまりがつかない状態でホントに辛かったのですが、25日の夜にヒーリングしてもらい・26日の夜にスカイプで腑に落ちて・27日は朝から発熱し仕事を休んで一日寝ながら脳内和解をして・28日頭痛は残るものの熱は下がり出勤＆ふと心が楽になっているのに気づく＆夜は脳内和解・29日には数ヶ月前の自分に復活していました。

脳内和解をしたら、徐々にいろんなことを思い出してきました。今の自分の考えかたは確かに、小さいころに父親から自分の心を守るために必死になって考えて身につけたものでした。（当時の感情もリアルに思い出しました）
とにかく何をやってもダメ出しされていました。「こう思う」と言ったら必ず「それはダメだ」と。思った結果とった行動の内容を否定するのならともかく、思ったこと思えたことまで否定しないでくれ、と幼いながらに深く傷ついてきたのを覚えています。また、やたらと揚げ足取りをされたり、ミス・失敗をネチネチ言われてもきました。

今の自分の考えかたで、「自分に少しでも非があるのならどんなことを言われても我慢するが、非がない時は絶対に言わせない」というのがあります。
これは、嫌なことを言われ続けてきて自分の心が壊れるギリギリのところで、絶対に文句を言われない言わせない非のない自分を作り上げなければ生きていけない、完璧になるしかない、と歯を食いしばって生きてきたためなんだと気づきました。
（自分は理屈勝負をしたら絶対に誰にも負けないと思っている部分があるのですが、幼稚園のころから揚げ足取りをされないような話しかたを考えてきたり自分の心が壊れないように強引に自分を納得させる理屈を考えたりしてきたので、ある意味当たり前かなと思います。本来勝ち負けではないとも思うのですが）

小さいころたどり着いたその考えがあったからこそ生きてこれたんだと思うけど、今となっては完璧でないといけないという意識が自分を苦しくしているんだなと思いました。

完璧でなくていい、できない自分でもいい、誰にも勝たなくていい、と自分に許しを与えたら、ものすごく気持ちが楽になりました。
スタッフに対しても、完璧でなくていい、という気持ちで接するようにしています。スタッフがどう感じてるかはわからないけど、自分の気持ちはさらに楽になりました

他にもいろいろな気づきがありましたが、結局今の自分を苦しめているのは、こうでないといけないと小さいころの自分自身が決めたもの、なんですね。

数ヶ月前の自分を取り戻せたので、今後は本来の自分を取り戻していきます

（２通目）

振り返ってみると、小さいころから嫌なことばかり言われるのがつらくて、誰にも文句を言われない自分を作り上げることを考えつき頑張って実践してきて、「自分は成長した」と思ってきたんですね。
そして何を言われても何が起きても瞬間的に頭の中で感情処理できる自分を作り上げたんです。十代の数年間は怒りの感情が全くなくなり、ある意味穏やかな精神状態でした。小さいころからいろんな本を読んできていて言葉的な知識はいっぱいあったので、「もしかして悟りを開いたのかな」と考えたりもしていました（笑）

その後そんな時期があったことも忘れて三十代になるのですが、自分の中に「頑張って生きるべきであり実際に自分はそう生きてきた」という思いがあって、おそらく自分は頑張ってなさそうな人を内心厳しい目で見ていたんだと思います。「そんなんじゃダメだよ」とか「おれみたいにもっと努力して感情をコントロールできるようにならないと」とか「楽してちゃダメだ」と。
でもどんどん掘り下げて考えていくと、本当の感情は「楽してちゃダメだ」じゃなくて「おれは頑張って生きてきたのに、おまえは頑張らないなんて自分だけずるい」であり、結局「おれもそうしたかった」なんだと思います。

そんな「おれもそうしたかった」自分をここ数年自覚していたのですが、おとぴさんから教えてもらった心屋仁之助さんの本を読んだら、まさに自分のために書かれた本のようでびっくりでした。この文章も本から引用したような感じですね（笑）
今まで本屋さんで何度も見かけたことがあったのですが、何故か立ち読みすらしたことがありませんでした。きっと読むべき時期が今だったということなんだと思います

いつもありがとうございますo(^-^)o
また変化がありましたら報告しますね

(´･ω･`)ﾉ*******************************

素敵な変化があって、本当に良かったです

この小さい自分の思い込みに気がつくと
だいぶ、人生が楽になると思います