トイレットペーパーが品薄なはなし
なんかさー、昨日、薬局でびっくらこいたんだけど、またトイレットペーパー品薄になってるんだって。
先月末ぐらいに品薄になった時に、デマだってあれだけ言ってたのにまたなの???
店頭にないだけでメーカーに在庫は十分あるそうな。
マスクの入荷日には恐ろしいほどの行列ができるらしいし、変装して何度も買おうとしたりとか、一家族一個までだと家族なのに他人のふりしたりとか、店員さん怒鳴りつけたりとか色んな人がいるらしいね。
病院でマスクとか手袋とか消毒とか盗まれるとかいうネットニュースも読んだけど、まじで終わってる。
人の世を解いてきたわたしとしては、こういう人たちが買いだめしたりパニっくってるんだろうなって、容易に想像できてしまってゲンナリするけど、そういう人に過剰に意識を向けると、変に怒りっぽくなったりとか、変な意識につながるみたいだから、終わっているって思うぐらいで済ませているよ。
変に遠慮してはいけないというはなし
うーんと、先月末かな。
旦那ちゃんと、スーパーに買い物に行ったときにふと
「世間の混乱ぶりを観察しに行ってくる」って言って薬局に行きたくなったのね。
なんでか分からないけど、急にそう思ったの。
それで薬局、行ったらトイレットペーパーからハンドソープから色んなものの棚が空っぽになっててびっくり。
トイレットペーパーは買ったばかりだけど、ハンドソープはそろそろ替えが欲しい…。しかも、まるでわたしを待ってたかのように、いつも買う詰め替え用が一つだけ残っている…。でも、こんなに品切れじゃ、買っちゃ悪い気がする。芳香剤替わりに置いてた石鹸があるから、それを使えばいいか…。って感じで買わなかったの。
その後、おなか痛くなってひどい下痢。
薬局でね、ものすごい恐怖で足がすくむようなすごい冷気を感じたの。色んな人の残像思念みたいなものだと思うけど、そのエネルギーを浄化するために下痢したんだと思う。
とにかく強烈なエネルギーで、次の日ぐらいまでおなか痛いのと下痢が続いたかな。
インナーセルフに聞いたら、薬局でハンドソープを買わないで遠慮したのがいけなかったみたい。
すべては整えられ、与えられている。っていうことを前のブログでもよく言ってたけど、自分自身が整っていれば必要なものって自然と手に入るのよ。
それが手に入らずに困るっているのは、その人自身がそのようなエネルギーがあるから、その出来事に遭遇するわけね。
たとえば、今回の買いだめでいえば、買えないで困る人は、買いだめするようなエネルギーを持った人たちに振り回されて生きてきていると思うよ。
薬局の人が疲れ果てて、「本当に怖いのは新型コロナよりも人」だってつぶやいてたのが拡散されてたけど、まさにそれを体験しているんだと思う。
買いだめするようなタイプの人たちに潜在的にものすごい恐怖を持っていて、それらが現実に表れている人たくさんいると思う。
わたし、ハンドソープを買うのを躊躇したは、本当に必要な人に悪いと思ったからなんだけど、そうやって感覚的に遠慮すると、引いている感覚に引っかかってくるエネルギーがあるんだって。もちろん必要以上に買うのはだめだけど、必要なのに変に遠慮するのも、もっともっとって欲を張っているエネルギーと呼応する部分が出てくるらしくて、よりエネルギーを受けてしまったらしい。
それがあったから、次は変に遠慮しないって思っていて、昨日、トイレットペーパーを買いに薬局に行ったら品薄で、在庫は少しあったけど再生紙のやつしかなくて、「パルプ100%のがいい。それを今、言うのは贅沢なのかな。でも、そこでいつもと違う再生紙を買うとなんだかパニックに巻き込まれたみたい嫌だし」って思いながら近所のコンビニにいったら、また、まるでわたしを待ってたかのようにパルプ100%のトイレットペーパーが一つだけあったの。
でもでも、近所のおじいさんとかおばあさんが困るかも知れない…、と葛藤しながら結局、買ったわよ。
人の世的にみたら、買わないで遠慮する方が美しいのかも知れないけど、わたしはそういうのどうでもいいし、今度は変なエネルギーをひっかけて来なかったみたいで、エネルギー的にも快調なままだから、変に遠慮しなくて良かったかなって思っているよ。