来週からはアメリカの超心理学会で研究発表をするために、一週間アメリカに行って
帰ってきたら、すぐに富士吉田でISLISの学会です
ダーリンの研究がどんどん世界に広がりますように
研究発表1
名称:第55回 Parapsychological Association 大会
会期:2012年8月10~12日
場所:米国、ダーラム市
詳細:
http://題名:Bio-PK Detectivity of Fluorescence Measurement Method in Early Spring
Hideyuki Kokubo 2, & Satoshi Koyama 1
1 Institute of Living Body Measurements, International Research Institute,
2 Institute for Informatics of Consciousness, Meiji University
研究発表2
名称:第34回生命情報科学シンポジウム
会期:2012年8月17~20日
詳細:
http://題名:早春における蛍光測定法のBio-PK検出能
小久保秀之1,2、小山悟史1、高木治1、河野貴美子1、山本幹男1
1国際総合研究機構 生体計測研究所
2明治大学 意識情報学研究所
要旨:筆者らは2006年以来、ヒーリングパワー(bio-PK)の定量測定法
の開発に取り組んでおり、これまでに白いぼキュウリCucumis sativus
‘white spine type’果実の切片(生体センサ)から生じる極微弱生
物光を使ったバイオフォトン測定法、生成ガスを使ったガス測定法、
キュウリ切片に生じる蛍光物質を測定する蛍光測定の開発に成功した。
本研究は、2月から3月の早春のキュウリを用いて、蛍光測定法のbio-PK
検出能、蛍光強度の変化の方向が制御可能かどうかの確認をした。また
比較のため、ヒーリング実験の前後にヒーラーが不在という以外は同一
条件の実験(事前・事後実験)を行った。被験者は一般公募した非接触
ヒーリング経験者8名(男1名、女7名、34歳~51歳、平均年齢46.8歳)
とした。結果、ヒーリング実験はガスJ値の平均JG = 0.104(n = 31、
95%信頼区間=±0.056)でありbio-PK効果が検出された。また事前・
事後実験は平均JG = 0.127(n = 32、95%信頼区間=±0.056)であり
事前・事後効果が検出された。蛍光測定では、ヒーリング実験と事前・
事後実験のJF値との間に統計的有意な差があった(p = 0.033~1.55×10-5、
n = 123~128)。また、クラスター分析から各試行データのJ値のパ
ターンが3種に分類できた。本研究から、1)早春のキュウリでもbio-PK
の検出に蛍光測定法が使える、2)蛍光物質の増減方向の制御は難しい、
3)データパターンの違いからヒーリング方法の分類が可能と考えられた。
研究発表3
名称:第34回生命情報科学シンポジウム
会期:2012年8月17~20日
詳細:
http://題名:気功、瞑想、各種ヒーリングにおける脳波の解析
河野貴美子1、串田剛2
1.国際総合研究機構(IRI) 生体計測研究所(日本、千葉)
2.横浜緑園丘の上クリニック(日本、神奈川)
要旨: 筆者は今まで様々な気功、瞑想、ヒーリング等の特徴や効果
を施術者およびその受け手の脳波から検討してきた。今回、気功や
太極拳における身体の動かし方といわゆるストレッチや体操等、筋肉
運動による身体の使い方との違い、また、気功、瞑想、ヒーリング等
における内的状態の差異ならびに共通点などを脳波により検討した。
筋肉の活動を惹起する脳の神経活動が、経時的に表示される脳波に
反映される量は非常に小さく、時系列的変化を直接測定することは難
しい。しかし、筋肉の動きにより生じる筋電図はその低周波部分がβ
帯域に混入するため、脳波の各周波数帯域が全体に占める割合変化か
ら、ある程度推定可能である。気功・太極拳ではベテランになるほど
筋力を使わずに動いていることが示唆された。各種実験では多くの場
合、同時に瞑想も行った。瞑想では、前頭部にα波が増大し、θ帯域
の平均振幅値も増大することが多い。近年アメリカから導入されたシー
タヒーリング中の脳波も、気功や瞑想とともに解析したところ、瞑想
類似のθ波もときにみられ、ヒーリング効果につながっていることが
考えられた。
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ダーリンのHPも良かったらご覧くださいませませ
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