ヒーリングを実証する科学的な実験の被験者になったはなし

旧ブログからの転載です

 

ややこしいですが、旧ブログの前のブログに

2010年11月11日にアップした記事です。

 

まだ結婚前に夫の実験でヒーリングの被験者になったはなしです。

人づてに、ヒーリングを国が研究しているなんて噂は聞いていて

それならば、いつか被験者になりたい!って思っていた夢がかなって

元科学技術庁に研究室があって、

2002年からは独立してNPOで活動されている

IRIでヒーリングの実験の被験者になることができました。

 

このことがきっかけで夫と結婚することになったで、

わたしにとってもとても大きな出来事でしたので、ご紹介させてください。

 

なお、夫、小久保秀之は2019年3月でIRIを退所いたしました。

 

以下、転載

実験の説明

ヒーリングパワーの大きさを生体センサ(キュウリ)で測定しています。

キュウリを入れた皿(実験試料)はふたがかぶっています。

画面には映っていませんが、ヒーリングしない比較用のキュウリ(対照試料)もあります­。

キュウリ(実験試料)の香が強くなるように30分間ヒーリングします。

ヒーリングが終わったら、実験試料と対照試料のキュウリをそれぞれ容器に入れて24時­間保管します。

24時間後に、各容器にたまった香(ガス)の濃度を測定します。

ヒーリングしたもの(実験試料)とヒーリングしなかったもの(対照試料)のガス濃度の­違いから、ヒーリングパワーの大きさが計算できます。

この測定法はガス測定法といい、日本で開発された全く新しいヒーリングパワーの測定法­です。

関連の研究論文

小久保秀之、高木治、小山悟史、山本幹男:

ヒーリングパワーのポテンシャルの空間分布 -キュウリを生体センサとするガス測定法による試み-.

Journal of International Society of Life Information Science, 28(2): 236-249, 2010.

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詳しくは夫のHPをご覧ください(リンクの途中にきゅうりの実験が載ってます。)

ヒーリング中の動画です

 

このヒーリングしたきゅうりとしていないきゅうりを

容器に24時間保存して翌日、測定します。

 

前後左右に机が並べられていて

その時は気にしないように言われたのですが

後から聞いたら、そこにもきゅうりが並べられていて

この時は、手元だけでなくて

前後左右の場も測定していたそうです。

 

きゅうりを70本ぐらい使用して実験は行われていました

そのため洗い物がものすごい出るので

毎週、洗い物のお手伝いに行かせてもらっていました。

 

実験はとても地道で根気のいる作業だというのが

つくづく分かりました

ヒーリングを実証しようと日々、努力されている研究者さんに

心から感謝します。

 

結果

 

 

結果はきちんと有意差がだせました。

 

2回目がきちんと左右対称にヒーリングできていなかったようです

自分的には、2回目のがうまくできた気がしたんですけど…

そのせいで、平均値が下がってしまいました…

でも、結果が出せたのでとても嬉しいです。

 

被験者になることができて本当にありがたかったです。

 

 

わたしがヒーリングしている時の場です。

 
 
小久保秀之のHPです

明治大学の小久保秀之のHP