予感実験

旧ブログ2014年2月12日の記事から修正して転載

 

***************************

今日は夫が関わっている、超心理学に関することシリーズにします(o^ ^o)

 

あんまり世間には知られて無いですけど、面白い研究があるので、前々からシェアしたかったんです。

 

夫が主にやっているのは、前の記事でもご紹介したヒーリング力の測定です。

他には世界各国の超心理学者が研究している予感実験というのにも、ちょこっと関わっているらしい(リンクのすいぶん下のほうに予感実験がある)。

 

先月放送された、夫が番組協力させていただいたNHK BSプレミアムの超常現象の特番(2014年1月放送)でも少しだけでてきましたが、この実験、面白いんです。

 


被験者に生体測定器(体温、皮膚電気活動、心拍数など)をつけた状態で、性的な画像や恐怖を抱くような刺激的な画像と穏やかな画像をランダムに見せると面白いことに画像を見る数秒前から計測値に変化がでるそうです。

 

これは被験者による個人差があって(恐怖の画像をみても平気など)そういった個人差もあるので、すべての人が反応するわけではないそうですが、一部の人は明らかに変化があって穏やかな画像では穏やかな変化がみられ刺激的な画像(例えば恐怖の画像)をみせると数秒前から体温が下がる、心拍数が上がる冷や汗がでるなどの変化がみられるそうです。

 

夫がいうには、頭は鈍感で知覚していないが、身体のほうが敏感にできていて数秒後に起こることを事前に感じている人がいるそうです。

 

この実験の話がおもしろくて、皆さんにシェアしたかったんです。

 

私自分が実際にそうなんですが、頭で判断したことよりも身体が判断というか、身体の反応にしたがったほうがうまくいくことが圧倒的に多いというか、頭で判断したことでうまくいった試しがありません。

 

夫には、わたしは頭を使ってない感覚だけの動物だから、色んな都合の良いことが起こるといわれますけど、たぶんこういうことが科学的に証明されているから、夫にもそう言われるんだと思います(・∀・)。

 

だから迷った時は身体がウキウキするとか、足取りが軽いとか、そういったことで判断したほうがいいですよ。

 

私個人的な感覚だと数秒後どころか、もっと先の未来まで俯瞰した感じで身体は知っている気がします( ̄▽ ̄)

 

だから身体の声を聞いて、身体の感覚を研ぎ澄ますときっと楽しいことがあると思いますよー。

 

小久保秀之のHP