2012年冬至を過ぎてから
多次元の地球をより体感できるようになってきて
ますます楽しいです
それぞれの宇宙の内的世界の反映である世界が
面白いように交差していってますね
今までは、自分でないものは自分の世界に存在しないといっても
ピンと来なかった人が多かったと思いますが
これからは強制的にでも見ることになると思います
自分の内的探求が大好物のおとぴ的にはとても嬉しい兆候です
よく世界は自分を映し出す鏡だといいます
おとぴ的には世界は内的世界を映し出す
スクリーンのようなものだと思ったほうが
ぴんとくるんですが
今までは、スクリーンの前にそれぞれが
独自のフィルターのようなものを何重にもかけていたり
暗幕をかけて見えないようにしていたイメージ方も多いですが
それらがどんどん剥がれていっている感じがします
なので顕著にその人の在り方が外の世界に反映されるので
内的世界に恐怖をかかえている人は
今まで以上に外の世界にも恐怖を感じるでしょうし
内的世界が美しいと感じている人は
今まで以上に外の世界も美しく感じると思います
それが良い悪いではなくてただ単に内的世界が
反映されているだけなんです
自分が存在している世界を創造しているのは
まぎれもなく自分自身です
身体に溜めこんだ色々な感情が病気という形で
外に出やすくなっているので、体調を崩す方も多いようです
体調を崩している方は一つの考え方として以下の本を読んでみるのも
参考になるかもしれないですね
一番お勧めなのはこの本だったんですが絶版になってました
『ライフヒーリング』 本の最後のほうに
病気や身体の部位との思考パターンの関係がまとめられてます
もう自分をごまかしたり嘘がつけないように
どんどんなっていきます
これからは自分がどう在るかという在り方をどんどん
問われていくような体験が増えていくと思います
この世に起こることは基本的にすべてが愛であり喜びです
いっけん、嫌な出来事の中にある大切なメッセージに気付いてください
その出来事が起こった原因はすべて自分の中にあります
それをいうと相手が悪いと責める方もいらっしゃると思いますが
この世に偶然はなくすべて必然で起こります
人と人の間に起こる出来事はどちらか一方が悪いということはなく
それぞれの必要な学びや内的世界の反映によって
絶妙な組み合わせの人間関係の中で起こって行きます
なので相手を責めるのでなく、
相手には相手の世界に必要なことが起こっているので
相手の問題であって、自分の問題ではないのです
相手にフォーカスするのではなくて
自分の世界にフォーカスをして、
意味に気付いて責めずにただ認めてあげてください
物事に多面的な面もあるので
これが正解というのはなくて、
その時に自分が感じたことで良いと思います
その出来事は色々なパターンで表れます
相手の嫌なところは自分にもある
もしくは幼いころに封印した自分だったという
相手に自分を見ているパターン
このパターンは素直にただ認めれば
そういう人は表れなくなっていくと思います
自分はダメな人間だとか思っているため
ダメ人間として扱う人と遭遇することが多い
相手に自分の内的世界を演じてもらっているパターン
これはその体験の根っこの部分を癒す必要があるようです
だいたい親子・家族関係だと思います
あと過去に体験したトラウマ的な嫌な体験を追体験するパターン
現在、そう思っていなくても
過去のトラウマ体験が身体の記憶として残っていると
同じような体験として表れることがあります
人は追体験で同じような経験をして気付かないと
解消できないタイプのトラウマもあるようです
このタイプはあの頃の自分とは違う解決法ができるように
なりましたよっていう自分の成長をみせてくれる
ギフト的な面もあるようです
その時とは違う対処をして、
その時の辛かった自分、頑張った自分を気付き、認めてあげてください
そうして自分を認めて、愛していってあげれば
自分も世界も光り輝く美しいものであると気付けると思います
楽しみですね
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