当時、自叙伝を書き始めたばかりで、そのことを聞いてみました。
リーディングの内容が本当に嬉しくて嬉しく
ほんの10分のミニリーディングなのに
こんなに嬉しいことはないってぐらいに
録音したものを
自叙伝を書きながら、リーディングの内容を暗記できるぐらい
毎日のように聞いて、これを励みにして頑張って来ました。
やっともうすぐ完成ってところのまで来たので、
覚書として、日記に残しておきます。
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☆あめりさん ★:おとぴ
★自叙伝を出したいと思って書き始めてるんです。
自分がこんな経験をして、
こんな風に良くなりましたっていうのを本にしたい。
☆でかしたって来てますね。すごい!!
そうそう、それがしたかったのよってこと。
その中で、等身大の自分を書いて行くこと
自分がすごく大きく変わりましたよね。
自分の苦しみとか振り返って書いて行く中で
それがものすごく自分の癒しにもなり、
その癒しが同じ想いをもつ同志達を目覚めさせるし、
これから付いてくる人、これから目覚める人の足跡にもなります。
なんかすごい感動しちゃう
やりなさい やりなさい やりなさいって
すごくいっぱいの守護の光が後ろから背中を押しています
あなたが一つの目的として
生まれて来た中で、かけがえのない夢だったでしょう
★ずっと書きたかったんですが、書けなかったんです
☆時期があるんですね。タイミングが
今はとても書くの楽しいでしょう
これからもっと、もっと書きながら
色んなことを思い出して それ自体が今やっている
ヒーリングにも応用して、その中でも表現が変わって
だからいっぱい、とにかく書いて
細かい、難しいことは気にしないで
とにかく書いて、おかしいところは、
後で編集すればいいやっていうぐらいの気持ちで、
ぼんぼん浮かんでくるものを
浮かんでくるままに書いていってください。
普通の作家さんのなんちゃらとか、技法とかに惑わされないで
自分の表現で自分の書きたいように書いてみてください
そして、それをすごく必要としている人がいっぱいいますし
それは何よりも、自分が必要なこと
★そうなんです。振り返るとすごい。
☆すっごく自分が大きく変わっていること
とても成長してきた
自分はすごくよくやってきた。
褒めたたえられる自分をいっぱい見つけることができるし
そうすることによって、もっともっとヒーリングの幅が
広がりますよっていうか、愛情…
とても、そのあなたのその中心にある愛と子ども心をミックスしたものが
スクリューのようになって出て来ているんですが
それが自在なところに届きますよ
今まではある一部だったり、ポイントポイントだったのが
神経を刺激することによって、
ぶわっと全部に浸透していくほどの力を広げて行く。
そのためにはプロセスとして本を書くことが、
自分の力の目覚めの開花になるってこと
だからまずは出版されることは置いておいて
書きたいこと書きたいようにを書く
そしてできあがって、ある時が来たら、
また、それに乗っとって必ずチャンスがやってきます
だから探したり、求めたりしないでいいです。
★できあがったら出版社に送ろうと思ってたんですが…
☆そういうことをしないでも、とにかく書き上げてください
そしてそのようなタイミングでやってきます
やってくるっていうと、向こうからやってくるという意味も
含まれるし、もしくは無性にこの人に渡したいっていうことが
客観的にやってくるでしょうし
何かしらのご縁が準備ができたらやってくるので
頑張って書き終わった、頑張ってあっちへ持って行き、
こっちへ持き、営業しようとか
いっさい考えないで下さいってことですね
引き寄せます
あなたが行くのではなくて、向こうからくるように
未来がやってくるっていうのがすごく見えますし
すごいでかしたっていう言葉がね、
すご~い強い言葉ですよ
よくやっています。よくやっていますってすごい言ってますね。
大きな変化を、等身大で書くことが
とても必要なんですって
このへん(高次)の話はどうでもいいんですよ。みんな、一般的に
そうそうそうなんだよねって同調できて、
じゃあ私にもって思えるような、そういう内容なんです
普通の自分だった所から、どんどん幸せになっていく
その過程がとても素晴らしいって所ですね。
ずいぶん苦労されたんですね。
★めちゃめちゃ苦労しました。波乱万丈どころじゃなかったです。
☆すごい、そういう部分がいっぱいいっぱいあって、
すべてこのためのプロセスっていうか
今、考えるとすべて感謝なんですよね。
★そうです。すべてに感謝です。
奇人変人びっくり人間大賞みたいに変な人ばかりだったけど、
それでたくさん気付いてこれたので、
そのことを伝えたいんですね。
意味がなくて起こっている訳じゃないってことを
☆そうですね。自分がこうなりましたっていう結果があるからね。
今じゃご結婚されて、本当に良かった。
だからそれは本当に想いのままにやってくださいってことですね。
それが折られることは絶対にありません。
人から折られることもないし、
自分が折ることもありませんって強く出てます。
大いに楽しんでください。
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あめりさんのリーディングで
「これから目覚める人の足跡になる」と言われたことがきっかけで
『いのちのキセキ』というタイトルが思い浮かびました。
このタイトルには
「私という、いのちの軌跡」という意味と
生きていること自体が奇跡そのもので、
人はいくらでも奇跡を起こせるという
意味が込められています。
私の人生は波乱万丈なんて言葉じゃ表現できないほど
不思議なことがいっぱいで
あまりにもドラマティックで
ある時期からいつか人に伝えるために
経験しているんじゃないとしか思えないような気がしていました
いつかこの経験を本にして、ドラマ化したい
そうすることで、多くの人にこのことを伝えたいと思ってきました
ほんの5年前まで、毎日のように「消えてなくなりたい」と思っていた私が
スピリチュアルなことを学び
自分を見つめ、解放して行くことで
どんどん幸せになっていき
こんな幸せなことがこの世にあるなんてって思えるほどの深い幸せの先に
さらにもっともっと深い幸せを知って
自分の解放と共に、この世のさまざまな仕組みに気が付いて
揺るぎない自分、揺るぎない幸せを築いて
すべては自分の中心から起こり
私は自分の世界を動かす
神であり、愛であり、いのちであると気付いていく物語です。
あめりさんが
生まれて来た中でかけがえのない夢だったでしょうっていうことと
ずいぶん苦労されたんですね、すべてはこのためのプロセスです。って
言って下さったことに本当に救われました。
一気に1カ月半ほどで書きあげて、いったんブログにすべてアップして
修正をしていたんですが
あめりさんの探したり求めたりしないでくださいって言葉を信じて
探さすに、修正を繰り返して、納得の行くものに仕上がるのを待っていました。
ブログを読んでくださった方が
すごく感動されて、この世のしくみが分かって
すごくスッキリしたとか、感想をいただいて嬉しかったです。
修正を繰り返して、その中でもたくさん気付いて来て
修正したものが、もうすぐ完成しようというところまで来ました。
私の自叙伝を出すことは夢であるいっぽうで
とても迷いがありました。
この世に対するタブーのようなことがたくさん書いてあって
この世に出すことが怖かったんです
精神科ナースとして働いていた時に
患者さんにヒーリングをしまくっていた話や
スピリチュアルと精神疾患に関してのことだけでなく、
私が目覚めるまでの経過や
内的世界を生きることが書いてあるので、
うぬぼれでなく、きっと本を読んだ多くの人を
目覚めさせてしまうかもしれないこと
嬉しい半面、私なんかでいいのかなって
そして二つの殺人事件のこと
一つ目の殺人事件
知人が殺されて
その犯人が私の勤めていた病棟へ
精神鑑定で入院してきた話
犯人は患者さんなので
守秘義務に関する問題も怖かったですし
二つ目の幼馴染が放火殺人犯として刑務所に入っている話は
明らかに冤罪だということが
自叙伝を書いたことで
私の中でそのことに光があたったようで
人から聞いたり、ネットの情報 で見つけたりするようになりました。
この本を出すことによって無罪が証明できる流れに
なる可能性があること
無罪が証明されたら嬉しいけど
他人の家の事情を書くことも心苦しいし
事が事だけに周りの人も、腫れものに触るような感じですし
本当にいいのかなって悩んで、悩んで
真実は隠せない時代になったって分かっていても
必要なことは、求めなくて探さなくても
必要なタイミングで起こってくるって分かっていも
この世のしくみをたくさん気付いてもいても
私も人間なので、もがき苦しみ
前に進むことを躊躇していました。
そういったことが怖くて怖くて
全く修正が進まない時期もありました。
そんな時もあめりさんのリーディングに本当に助けられて
「それが折られることが絶対にありません」
そう言いきってくださったことが心の支えになりました。
結局は誰かのためでなく
自分のために、自分自身への人生最大のギフトのつもりで
大切に大切にしてきました。
最近になってまた書き進められるようになって
自分の自叙伝を読み返していて
ものすごく感動して気が付きました。
この世が私を知るために、あるのなら
私に起こるすべての出来事を
自分を知るための喜びとして受け入れよう。
それが「いのち」を生きるということだということに
これで今まで手を付けられなかった
続章で幼馴染の事件のことについて書けそうです。
なんで私ばっかりこんな目に遭うんだろうって
苦しくなることもあります。
でも、あめりさんのリーディングを最初に受けた時に言われたんですが
私は「勇気ある勇者」なので
結局のところ、私はこういった刺激の多い人生が好きで
自ら望んでいるんだなって、今になって冷静に思い楽しんでいます。
本当にあめりさんのリーディングを要所要所で受けられることで
私に多くの気付きが生まれ
たくさん助けられてきていて
あめりさんには感謝しかありません
あめりさんありがとうございます
これから楽しみながら、自叙伝完成させますね
そして完成したら、必ず本になることを信じています。
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