「いのち」の喜び

今年は「いのち」を生きる喜びをどんどん伝えていきたいと思います

「いのち」とは一般的に思われている概念とは違って

個々の肉体に宿っていて、死ぬと消滅するものではなくて

未来永劫ずっとあり続けるものであり

すべての「いのち」が同じ物であり

すべては共にあり続けています

私は言霊には詳しくないので漠然としか分からないのですが

言葉には従来使われている漢字とは違う本当の意味があるようで

「いのち」の本当の漢字は恐らく

「囲の血」、「囲の知」、「意の血」、「意の知」の

いずれかだと感じています

「いのち」は神であり愛であり光である

その「いのち」は形のないものであるが

肉体という囲い　肉体が生きている限り流れている血

肉体を持って感じることができる喜び

これが「いのち」の喜び

「いのち」の前にあってはすべてが等価値である

痛みも憎しみも快楽も平穏も幸せも生も死も

すべてが同じ物であり　同じ価値のあるもので

すべてが喜びである

肉体を持って生まれたことが

神である自らが与えた最大の喜びであり宝である

だからこの肉体に起こるすべてのことは

同じように価値があり喜びであり

すべては祝福とともにある

だから感じることを恐れないで

すべてが喜びであることを受け容れること

これが「いのち」を生きる喜び

今年は「いのち」を生きる喜びがさらに開花していく一年です