☆いのちのキセキの続章のあらすじ☆

良かった(o^ ^o)

幼馴染の弁護士さんから連絡があって

来週、また実家に来てくれるんだって

1月に実家に弁護士さんが

来て下さった時に話した内容の供述調書を作ったから

確認して欲しいとのこと

もう3月だからもうすぐ1年になる

自叙伝を書いたことで私の記憶の整理ができたからなのか

去年の春分の日に実家に帰ったら

突然、両親が事件当日の話をしはじめた

事件当日のことを聞こうって発想がなかったし

両親も自ら話してこなかったので全く知らなかった

きっとそれまでは私が聞きたくなくて

シャットアウトしていたんだと思う

それで幼馴染の弁護士さんをネットでみつけて

実家に話を聞きに来てくれて

新しい証言がでたから、再審請求ができるかもしれない

ただもう裁判は最高裁まで終わってしまったから

今、進めている他の裁判の傍らに

手が空いた時に準備するから

時間はかかると聞いていたから

気長に待つつもりでいた

これが想いもかけず続章を書くことになった理由

それから自分の中にこれほどまでに

恐怖があったなんて思いもしないほど

色んなことが怖くて怖くて、たまらなくて

自分とひたすら向き合ってきた一年だった

だいぶ自分の中でそれが落ち着いてきた頃

不思議とまた弁護士さんからまた話を聞きたいと連絡があった

ゆっくりだけど確実に再審請求に向けて準備してくれているのが

分かって一安心だし、とても嬉しい

幼馴染は長野刑務所にいるから

きっと寒いだろうな。雪が深くて大変だろうなって

時々、頭をよぎる

無事、幼馴染の無罪が証明されますように…

伝聞証拠だけで「母親殺し」の濡れ衣を着せられた男性の話

http://www.rokusaisha.com/wp/?p=1621

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