☆内的感覚をつかむこと☆

今日も変わらず自叙伝の続きを模索しながらも書いています。

今日は311ですが、想いに浸る訳でもなく

あんまり特別何かをせずにいつも通り過ごしています

私が私で在る。

そしてその私を表現すること

これが私のできる最大の復興支援だと思っています

それで思いついたことを覚書程度にメモしておきます

私がどうしてこんなに内的感覚のことを伝え続けているかと

いうと、はっきりいってその感覚をつかむこと以外に

本当の意味で人が幸せになることはないと思っているからです

他の人には他の人の幸せがあるでしょうからどうだか知りませんが

私はこの内的感覚…、自分自身がいのちであるという感覚をつかめば

すべてが問題でなくなると確信を持っています

川越スピカフェ「たまのを」にいると不思議な光景によく遭います

お子さん連れの方も多いんですが

いつもは落ち着きのない子どもが

ビワさんや三阪さんの誘導で母親が内的感覚を当て始めると

まるで憑き物がついたか

魔法にかかったように、落ち着いて静かになるんです

母親を邪魔しないためなのか、

その間ずっとお昼寝してくれる子もいますし、

ビワさんいわく、内的感覚に当てることをしていて

いままで子どもにでも、他の何かにも、

邪魔をされたことがないと言っていました

それぐらい人が内的感覚をつかむことは重要なことのようです

私はビワさん達ほどエネルギーに敏感じゃないので

漠然としか人がその感覚をつかんでいるのが分かりませんが

子どもにははっきりと分かるようで、まったく違った態度をしめすので驚きます

女性はその感覚をつかみ始めると

自分の中に確かな安心感があることが分かるので

変に外側の世界に何かを求めたりしなくなって

徐々に落ち着いていかれる方が多いですし

特に最近は、その感覚をつかめる女性が多いようです

残念ながら逆に男性はこの感覚を一瞬でもつかむと

自分がすごいことを知ったと勘違いして

まるで悟りを開いたかのようにエゴっぽくなる方がいて

いっそう外側の世界に何かを証明しようとしてしまいます

たぶん女性は感覚が鋭いので

一度、感覚の当て方を覚えて良い状態を知ることで

そうじゃないものを浮上した時にすぐ分かるんだと思いますが

男性は感覚が鈍い分、一度感覚にあたっても

すぐに戻ったことに気が付かない上に

すごい体験をしたという感動だけ残っているのが

変な方向に働くようですね(*ノω<*)

もちろんすべての男性がそうな訳じゃないですが

元々、男性が全般的にこの感覚をつかみづらい上に

もしつかめたとしても、そうなる方がいるのであれば

実に効率悪いなって思います

だから私は女性メインのほうがずっと効率が良いなと思って

そうしています。

そうそう私、この感覚が分かってかなり核心を持ったことがあって

よくボーダーラインと呼ばれる人

正式には境界性パーソナリティ障害、略してBPD

有名人だと故尾崎豊さん、故ダイアナ妃、故マリリンモンローさんとかが

この疾患だったといわれています

この人達は実は感覚が鋭い人がかなり多いです

だから生き辛いんだと思いますし

鋭すぎて薬でぼんやりさせた状態のがちょうど良いぐらいですね

この人達がよく

ゼロか100とか、オール オア ナッシング という

考え方をするんですね

彼女たちの考え方は極端で

要は完璧か全くないかの2極しかないんです

完璧な愛でないのならば、いらないといって

無理難題を押し付けて、それが通じないと

自殺未遂をしたりするわけですが

恐らく本人たちも分かってなかったと思いますが

彼女達が本当に求めていたのはこの内的感覚での関わりなんでしょうね

不思議と私は彼女達にあんまり振り回されることが少なかったんです

まぁ、感がいいので未然に察知して防げたって言うのも

あるのかも知れませんけど

よく彼女たちに

なんだか知らないけど私と一緒にいると安心するって言われました

いま考えるときっと彼女たちはこういった

内的感覚を求めていて

私から無意識に何か感じていて落ち着いていたのかも

しれないなって思います。

以上、覚書でしたー(‘ω’*)♪

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