☆ピンポンダッシュ☆

２回目の自分殺人事件

前後３年ぐらいの予備期があるんじゃないかなーと思ってます

だから３歳の前後３年

いのちのそのものの自分を殺し

10歳の前後３年

社会との関わりにおける自分を殺して

アイデンティティを確立する思春期に

入るんじゃないかと思ってます

本来のいのちそのものの自分は封印したので

偽物の自分をいかにうまく作り上げるかってことなんだと思います

がっつり封印した人はすんなりできるのかもしれませんが

中二病になる気がします

だからある意味、中二病になる人は

感覚がいい人なんだと思います

きっと、かつて殺された自分の恨みを

親や社会に向けたりしてムンムンムンしてるんでしょうね

たぶん私が思うに40代以下ぐらいの方は

言われているのかもしれないなーと思います

さてさて本題です

この2個目の自分殺人事件の時期のことを

潰し合っていったみたいです

聞いていると、給食事件とか色んなのがあるみたいですねー

私は小２の時の担任が

トイレに行かせてくれなかったトラウマがありました…(*ﾉω<*)

いま、考えるとなんて大人げない先生なのって思いますけど

ちょっと寛大になれました

余談ですが、精神科で働いていた時に

（あくまでおとぴの印象）

教師の子どもがいうには

あんまり構ってもらえなかったらしいです

看護師の子どもが情緒不安定になりやすいのは

夜勤とかで母親が夜に不在だと情緒不安定になりがちみたいです

一般的に聖職者っぽい印象のある職業って

喜怒哀楽もあるからね

話を戻して、私が覚えている

小学生の時のトラウマがピンポンダッシュです

小学校３～４年ぐらいのころピンポンダッシュが流行っていて

帰りの学級会で議題になったりしていたんです

ある日、友達と遊んでいたら

押して逃げてしまったことがありました

翌日あった、学級会で友達に

「昨日、おとかたさんがピンポンダッシュしたんですけど、

どうしてそれをしたんですかー」とちくられて

私はなんで押したかなんて分からないから

答えられなくて、ちーんって感じでした

そんな感じの小さなトラウマがたくさんあって

いまになっては理解できます

最近、知ったのが

どうしてもそれをやりたくなってしまう修正があるということ

テレビで言ってたのが

そっちに意識がいってしまって、結局降りてしまうらしい）

だから小学生の私も

気付いてあげたら、楽になりました

だって訳が分からず、してはいけないことをしてしまった

自分がいると思っていたのに

あー良かったよー(‘ω’*)♪

あーちなみに

イレギュラーなことも大好きなんですよー

だからこういう自分が潰れる経験も

良い悪いじゃなくて、いのちは楽しんでます

ただこの世の思い込みで

そうじゃなくて、どちらも大切で喜びなんです

だから子どもって変な替え歌好きでしょ

私、いまでも変な替え歌好きで歌ってるんですけど

丘を越え行こうよを

丘を越え行かなーい　口笛ふかなーい

牧場をこえなーい♪

ひな祭りは

灯りをつけましょ爆弾に　どかんと一発首ちょんぱ

ごーにんばやしも首ちょんぱ　今日は楽しいお葬式♪

こんな替え歌じゃ

子どもはちゃんと知っているんだと思うんです

だから私は誰かが転ばないように転ばないように

欲しいなーと思います