☆大腸さんとの対話リターンズーお金編☆

ある日、大腸さんに意識を合わせると

「金やー、金やー、この世は金やー

わては金が大好きやー

うんこは金と一緒やー

金をまわせまわせ

うんこのように気持ちよくだせー

どんどん出せ出せ

金はうんこのように貯め過ぎず

垂れ流しにせず

気持ち良く使えー」

金…!!!!!!(゚ロ゚屮)屮

だ…大腸さんがかねかねいっている…

浪速のあきんどっぽい印象があったけど

お金が好きだからなのね

お金とうんこは一緒なのか…

「そやそや

姫は知らんかったんか

うんこと金は同じで気持ちよう出すもんや

お金のトラブルがあると

うんこのトラブルもおきやすいでー

ちょうどええ

姫は自分がお金に対して持っているイメージを

誤解しとるから。その誤解をといたるわ」

お金のイメージを誤解?なんのこっちゃ。

「姫。姫はお金に興味ないとかいって

お金を持ちたがらないし、お金に苦手意識がどっかであるだろう」

あー、正直にいうと

お金自体に興味がないっているか

お金に乗っているエネルギーが苦手なのよ

執着っぽいって言うか人を麻痺させるような

依存とか支配とか不安とかそういうことを

連想するようなエネルギー

お金自体はいいも悪いもなくて

単なるツールでしょ

「それやそれ。それが誤解なんや

お金に乗っているエネルギーのイメージは

あくまで集合意識的なお金のイメージであって

姫がお金に感じているイメージとは違うんや

姫は小学生、中学性のころ、

よう貯金箱にお小遣い貯めとったやないか。

少ないお小遣いやりくりして、欲しいもの買ってたやないか

あの時、依存とか不安とかあったんか」

あー、欲しいものがあって

お小遣いとお年玉貯めて、買うのが楽しみで

貯金箱開けて、お金を勘定するのが楽しみだった

そういえば、欲しいものがある時は

みんながジュース買って飲んでても

私一人買わないで、水飲んでたなー

別にそれが嫌だった訳じゃなくて

欲しいものを買うって目標があったから

ちゃんと自分で計算してやりくりしてて

それが苦痛じゃなかったなー

「そうや。姫は本当はやりくり上手で

強い意思の持ち主や。

ちゃんと自分で考えてお金を使えるんや。

それは依存とか支配とかとは違うことやで

お金に変なイメージを持つようになったんは

大人になって自分で稼ぐようになってからや

お金自体が変わったんやない。

姫が変わったんや。

小さいころの姫にとってお金は夢を叶えてくれる

楽しいツールだったはずや」

ああ…そうか自分で稼ぐようになって

お金は仕事で色んな制限をしないと稼げないものとか

そういうことを勝手に思っていて

それが支配的なイメージに結びついていたんだな…

色んな人達から聞くお金の話にも嫌悪感を抱いていて

そういうのもお金のイメージを悪くさせてたのかも…

でも確かにお金自体は変わってなかった

「そうや。

姫は楽しく働いていたつもりでも

早起きして、仕事行ったりすんのは

姫にとって窮屈だったんや。

そういうイメージもお金に投影されとるで。

でも姫は気付いておらんみたいやから教えたる

ダーリンはんと結婚してからのお金のイメージはどんなんや

ダーリンはんから執着とか支配とかそんなん感じるんか」

あっ…ダーリンは私に色々と買ってくれたりして楽しそうにしている

自分のことよりも、私の欲しいものを優先して買ってくれる

毎月の生活費をくれる時も

なんだか嬉しくなってワクワクする

お金が足りない時も察してお小遣いを追加してくれたりする…

「気付かんか。あんたのおふくろはんがそういう人やろ

いつでも自分よりも姫を優先してくれてた。

でもそれは自分が犠牲になっとるんやない

姫のことがかわいくて好きでそうしとるんや。

姫が鳩ぽっぽや、鯉に餌をやりたくなるのと一緒や

せっかく鳩ぽっぽに餌をやっても

鳩ぽっぽが食べへんかったら悲しいやろ

鳩ぽっぽが喜んで食べてくれはるから嬉しいんや

それと一緒なんや

姫はお金から、ダーリンはんやおふくろはんの

愛情を受け取ったはずや

だから最近の姫にとってのお金は愛されている証しなんや。

愛されている証しでもらった

お金やって分かっとったら

無駄づかいできへんやろ。

それやのに、姫はお金に対して抵抗感があるから

あっという間にお金が姫から離れとってる。

姫にとってお金は愛だということを理解したら

お金の使い方が変わるで」

あ…おとぴのおとめ委員会の時に

参加者がひとり増えたり減ったりした時に

ついお金でカウントしちゃってて

自分でげんなりしたんだけど

もしかしてそれも…

「そうや。姫は参加してくれはった人が

金にみえたんじゃない。

参加費や電車賃を払ってまで

来てくれる気持ちが嬉しかったんや。

それなのに、お金に対する抵抗感で

素直にその愛情が受け取れんかった。

でも、おとぴ箱なるものを作って

参加者さんの自由料金制にするんは賛成や。

参加してくれはった人の正直な気持ちを受け取れとれるんや

するとお金に対するイメージももっと喜びに満ちたものになるんや

自分の価値を安く設定する必要はない。

だからといって高過ると

それがハードルになって来れへん人がいるのも

姫には苦痛なんやろ

でも姫にたくさん金を払いたい人もおるやろ。

それを受けとるのも愛情やで

その人は姫にそれだけ感謝しとるんやから

だから好きな額を払ってもらったらええ

腹にはドロドロした感情が溜まりやすいで

そうするとうんこもドロドロした感情がまとわりついたもんで

毎日、うんこがでとってもどこかスッキリせぇへん。

そういう人が使う金もドロドロした感情が乗りやすいんや。

姫のようにお金に愛情を感じて使える人が増えれば

お金の価値感も変わって行くんや。

いまは集合意識レベルでは姫のいうような

執着とか支配とかのお金のエネルギーの傾向が強いから

そういう人の所にお金も集まり易い。

だけど姫のように愛を持ってお金を使う人が増えれば

お金と愛のエネルギーが共鳴しやすくなるので

愛情豊かな人のところにお金が集まるようになる。

すると姫の大好きなダーリンはんやおふくろはんみたいな

ええ人過ぎて損をするタイプの人のところにも

お金が集まるようになるで。嬉しいやろ。

とはいっても、

そういう人がお金を欲しがるかは別やけど ̄m ̄ ふふ」

うん嬉しい。大腸さんいつもいつも本当にありがとう。

(P曲`q)←またしても号泣

そうか…私がお金のイメージを勝手に誤解してたなー

お金をくれた人の愛情をしっかり感じて

私も子どもの頃のように楽しくお金が使えるように戻ろう(o^ ^o)

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たまのをセッション、東京でのお話し会は満員御礼です。

ありがとうございました

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4 COMMENTS

英子

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大腸さんとの対話シリーズを読んで、号泣しています。
賞味期限切れの納豆の話で、あの大阪弁がすごくツボにハマって大ファンになりました!
そして、真面目な食べ物の話や、お金の話を読むにつれ、もう、大腸さんの愛の深さにただただ涙が溢れます。
おとぴさん、大腸さんの言葉をこうやって伝えてくれて、ありがとうございます!
私の大腸さんも、私にこのような愛をもって接してくれてたのかと思うと感激です。
大腸さんをはじめ、内蔵さんたちとなるべく同調出来るように、頭でっかちにならないように気をつけよう!と心に決めました。
シリーズ、楽しみにしています!!

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さん☆おとぴ

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>英子さん
ありがとうございます(o^ ^o)
内臓さんの想いが伝わって英子さんの内臓さんたちも喜んでいることでしょう。
内臓さんたちはみんな私のことを私以上に知っていてくれるんですが、大腸は特に腹にたまった本音的なものをズバリ指摘してくれるので、はっとします(°◇°;)
最初は妄想でも何でもいいから、内臓がこんなことを言ってる気がするという感じで感じとってみるのが大切らしいです(o^ ^o)

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さん☆おとぴ

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>すずさん
ありがとやんす(o^ ^o)
大腸さんの言葉は腹に座った言葉なので、腑に落ちやすいみたいで、すごくみなさんの反応がいいので嬉しいです(○´∀`○)ノ

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