☆カラダに聞いた妊活ー前置きー☆

繰り返し言ってますが

未来が向こうからやってくる

妊娠も、妊娠するというよりも

母体が妊娠するようなエネルギーの状態にあると

それに合わせて

状況がやってくるといったほうがピンとくる

たとえば運動を始めて体力がついたら妊娠したという表現をよく聞くけど

運動したから妊娠じゃなくて

妊娠する予定の未来に合わせて

無意識にカラダが妊娠する準備をしだす

私はピンとくる

これは言葉で表現すると言葉の限界があるので難しいんだけど

過去も未来もすべて同列に「いま」存在している

同列っていうと一列みたく感じちゃうかもしれないですが

一列っていうよりも同時に存在している

人は頭じゃ理解していないけど

過去も未来も俯瞰して

カラダは感じることができて

無意識にそれに合わせて行動しています

例えば、妊娠中の方が○○したから流産したとか

○○したから出血したとかおっしゃいますが

完全に逆です

○○したんです。

赤ちゃんの生き死にを、母体がどうこうできると思うのは

人間の思い上がりです

いのちのチカラはそんなものではない

色んなことがあります

（私の友達で５カ月まで妊娠に気付かなかった子がいますが

毎月、生理のような出血があったそうです。

不正出血がちょうど生理のようなタイミングであって、

結果、びっくりたまげながら産んでました）

カラダが休養が必要であれば

体調不良など、動けない状況が自然とやってくるので

妊娠したからといって行動を制限するよりも

カラダや胎児と相談しながら、やりたいことをやったほうが

エネルギーが滞りなくながれるので

母子ともに調子が良いと思います

これをいうと中絶とか流産もそうなのか、とかつっこまれますそうですが

そうです。

だからといって中絶を肯定しているという意味ではないです

胎児の選択でもあります

いのちは共鳴し響き合うので

いのちが宿るということにより

いのちの響きが起こり、

気付こうと気付くまいと、

母体に何らかしらのエネルギー的な変化が起こるので

それが必要なようです

中絶も、不妊治療も妊娠中のトラブルも帝王切開も

胎児の選択によってそうなったといえます

これらを悪いと考えるのは人間の価値観でありますし

より自然が良いというのもひとつの価値基準でしかありません

それぞれのいのちがそれぞれの産まれ方、宿り方を選択してきており

それに良い悪いはありません。

すべてはそれぞれの選択です

母体はそれに対するエネルギーの呼応があった

ただそれだけです。

ただ、いのちには、よりいのちが栄えるように

イヤサカの欲求があるので

その人にとってよりよい形を求めます

いのちが栄えるためには

いのちが震えるような感動や

いのちに良い悪いはなくて

それぞれの選択があり、それぞれの想いや感動がある

それをいのちは喜びとしています

いのちは個として別れてこの世に表れたことで

愛し合うという喜びを得ました

なので、いのちの本能的な欲求として

「愛し合いたい」というものがあります

なので人は愛し合うべく誰かを求めて彷徨います

人が恋愛をしたがったり、

子どもを欲しがるのもその一部です

（また別の側面ではいのちは自らの多様性を知るために

これをあえて選択しない経験をすることもあります。）

ですが、

それぞれがそれぞれのありのままを生きれている状態で

その人の価値観を相手に押し付けるのではなくて、

それぞれの選択を尊重できる

なのでその対象を得ても、愛し合う実感がもてずまた彷徨います

ありのままを生きるのも

ありのままの自分を生きることで

自らのいのちが活かされ、

いのちが震えるような感動をしやすい状態になります。

そして自らのいのちを活かすことで

相手のいのちを活かせ

互いの、いのちを活かせ合い

いのちが響き合う優しい世界が展開されていきます

つづく