☆おとぴ旅行記~カンボジア編☆

9月6日~13日までダーリンと

カンボジアベトナム旅行に行ってきました(o^ ^o)

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行っておきながらなんですが…

おいらは遺跡にはあんまり興味がありません*1

ちなみに前は神社によく行ってたので神社が好きだと誤解されますが

特に興味があるわけじゃなくて

エネルギーの気持ちの良い場所が好きなだけです

あと、おいらが好きなのは絶景と呼ばれる自然の美しい場所

なかでも海は大好きですねー

浮かんでいるだけで至福

だから南国でフルーツが美味しくて、

できたらなんか動物がいれば良かったんです(o^ ^o)

それと、昔はあんまり旅行って興味なかったんですが

わたしは人が大好きなんだって気がついてから

色んな国に行ってみて、色んな文化や人に

たくさん触れたいなーって思うようになりました

以前のわたしはハワイとか洗練されている感じの場所のが好きだったんですが

バリに行ってから、発展途上国の活気がすっかり好きになり

今回も東南アジアの国、中心に探していました

ダーリンがアンコールワットを見てみたいっていうので決めました

アンコールワットとどこかのビーチに行こうって思って

ベトナムのニャチャンっていうビーチに行ってきました(o^ ^o)

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アンコールワットがあるシェムリアップ

ナイトマーケット(o^ ^o)

夜中までやってて楽しかったです。

ベトナムはエネルギーがビビットで力強くて

いるだけで元気になる感じでした

2日目、3日目は遺跡巡りをしましたが

画像は大量にあるのですが

なんせ遺跡に興味がない状態であちこち回ったので

どれがどの遺跡か画像見ても区別つきません∑(゚□゚

カンボジアにはたくさん遺跡があって(何百か忘れた)

代表的なものでアンコールワットとアンコールトム

他にも有名な遺跡がたくさんあるようです

アンコールワットの共通チケットがあって

(顔写真付きで1日券、3日券、7日券とか)

シェムリアップ周辺で

世界遺産に登録された遺跡は、そのチケットで入れるようです

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昼間のアンコールワット

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プノンバケンの夕日観賞

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どこの遺跡か分かりませんが

ひとり1ドルで写真撮影しました(o^ ^o)

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晩御飯を食べたところで、カンボジアダンスを見ました(・∀・)

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アンコールワットの日の出

雨季で夕日も朝日もなかなか観れないらしいのですが

両方ともみれました(o^ ^o)

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たぶん500人は余裕で居たんじゃないかなー

色んな国の人と同じ朝日を観て感動できることに

ウルっとしました(o^ ^o)

美しいものを観て感動する心には国境はないのね

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東洋のモナリザと呼ばれるいる遺跡があるところ

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東洋のモナリザ

さすがに品があるというか

エネルギーが神々しかったです(o^ ^o)

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絶景本とかに載っている

遺跡にがじゅまるの木がからまっているところ

圧巻でした("▽"*)

正直な話、アンコールワット自体はエネルギーが綺麗っていう

感じではなかったです

遺跡がすごいので圧倒はされますし

エネルギー自体は強いですが権威のエネルギーって感じです

男性はああいうエネルギーが好きな人多いんじゃないかなー

好みの問題ですね

自然の美しさだったり、自然と共存している場所は

エネルギーが綺麗でしたねー

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同じような遺跡ばっかり観てぐったり疲れてたけど

遺跡と自然が共存しているすごさに

ちょっとテンションあがりました。

(でも顔は疲れているけど、笑)

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だって遺跡 超歩くし あちーし

時にはこんな急な階段もあるの…

だってあんなすごい遺跡つくるスキルがあるのに

なんでか階段は不均等だったり、斜めってたりして

上り下りが大変なのよ…

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疲れていても、いつも楽しそうなので

疲れていることに気がつかれなかったりする(笑)

天気にはかなり恵まれて

アンコールワット初日も二日目も

暑くなり過ぎない程度に晴れ~くもりでした

それでもそうとう暑くて疲れたので

カンカン照りだったら

かなり過酷だったと思うのでちょうど良かったです

雨季で毎日のように雨が降るらしいのですが

雨がパラパラ振って来ても、車でも移動した先では

降っていなかったりしました(o^ ^o)

ベトナムでも車で移動している間だけ雨が降ったり

かなり都合が良かったです

雨季だからあれこれ、雨具を用意していたのに

旅行中ほとんど雨に降られなかったと

ダーリンが驚いてました

雨が降るのがいけないってわけじゃなくて

天候と感情ってどこか似ていて

すべての感情が等価値なように

すべての天候も等価値なわけです

雨も必要だし情緒あって素敵なので

必要があれば降ったでしょうけど

自分の世界を信頼していれば

その都度、自分にとって最適な天候になると思います

ちなみに雨季っていっても一日中ふる感じじゃなくて

スコールみたいな感じで降るらしいです

3日目も遺跡巡りの予定でしたが

山奥密林で40分もかなり過酷な登山をするというので

予定変更してもらって湖で水上生活している場所を観て来ました

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ドラム缶とか竹で浮いてるの(*ノ・ω・)ノ びっくり!

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水上学

なんて湖か名前は忘れたけど

かなり大きな湖で

乾期で琵琶湖の3倍

雨季で8~10倍ぐらいの水量らしいです

船で登校してました

20メートルぐらいある木がこんなに沈んでます

どんな洪水でも全部沈むことはなかったそうです

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川では高床式で固定されたお家でした

家まで水が浸水することはない高さらしい…

水上生活にはとにかくびっくりで

人ってどんな環境でも適応して生きて行こうとするチカラが

あるんだなって感動ししました

人は生まれる場所も自分で選んでくるので

日本みたいな先進国がすごくて

こういう場所が劣っているとか思わないです

遺跡に行くと、お土産品を持って小さい子どもが

商品をかなり強引に売りつけにくるのをみて

ほかの観光客はあんな小さな子どもが働いて

かわいそうにって言ってたけど

日本を基準にしてみるとそう見えるでしょうけど

別にそれはそれでその子が選択して生まれてきたことだし

小さい子供が働くことがかわいそうだとも思いませんでした

むしろ子どもに売りつけられるとかわいくてつい買ってしまうので

商売的には成り立ってていいんじゃないかと思いますし

兄弟・家族で助け合って仕事をしていたので、

そんなかわいそうな感じはなかったです

人は豊かなことがいいことで、貧しいことが悪いことだという

思い込みがあるので、そう見えてしまうんでようけど

必ずしもそうともいえないと思いますし

やっぱり誰かをかわいそうだと思う、

その人自身がかわいそうなんだと思いますよ

それよりもいま、生きることに必死なので

日本みたいに豊かで便利さゆえに

精神面にフォーカスが当たって自殺率が高かったりするので

どちらが幸せなのか分からないなーと思います

別に誰かをかわいそうだと思って助けることが悪いわけではなくて

そこに自分を観ていることを忘れずに

支援されるなら、両方が活かされるので

素晴らしいんじゃないかと思います

たぶん誰かを助けようとし続けても

その人の世界からかわいそうな人はいなくならないと思います

理想的なのは

誰か困っている人がいたら

かわいそうだとかそんな理由じゃなくて

当たり前に助け合える

やっぱりかわいそうってそこに自分を観ているうちは

自分の主観が入ってしまうので

こっちの価値観で助けてしまいそうになりますが

助けてほしいところも人それぞれだと思います

それを理解したうえでの

助け合いができる世界になったらいいなと思います

ただ、わたしが求めて続けているような

内的世界…いのちを生きるということを求めて生まれて来たのであれば

発展途上国では物質的な豊かさを求めがちになったり

日々の生活に追われてしまって、精神面にフォーカスし辛いでしょうから

日本のような先進国のほうが適していると思います

だからわたしは日本に産まれて来たんだなーと

9月9日 くくりの日に再確認できて嬉しかったです

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ココナッツジュース…喜んで飲んでますが

実はあんまり美味しくありません…(*ノω<*)

よくあるココナッツの味とは違って

甘くなくて、もっとさっぱりした味です

*1:= ̄□ ̄=;

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