シン☆いのちのしくみ☆

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時々、はっきりといのちの源が見えるけど

大いなるいのちの源は

まるで球体の折り紙のくす玉のような形をして

一瞬、一瞬で形を変えて変化し

美しく咲き直し、咲き続けている

まるでフラワーオブライフを球体にしたようにも見え

その一片一片のラインが形を変えると共に

まるで脈を打つように

プリズムのような七色の光が流れる

この光が流れるような

いのちの形の変化が

大いなるいのちの脈動である

そして、人間の肉体は神殿であり

身体は神体 カラダは神のカラダである

人間の肉体の後ろ側に

重なるようにセフィロトの樹(生命樹)があり

そのエネルギーのポイントポイントが

肉体に根ざしている

生命樹のラインは

遠巻きに見ると線だけど

よくみると

いのちの螺旋を描いている

わたしはフラワーオフライフの本を読んだことがないから

詳しくは知らないし

セフィロトの樹もエヴァ情報でしか知らないから

他の人がどう言っているのかしらないから

他の情報とかけ離れているかも知れないけど

ただそれと同じものが人の肉体にあるのが分かる

すべての人は

頭にいのちの花が咲いている

そしてその下に生命樹がある

平面でとらえるなら頭部だけど

もっと多次元的にとらえるなら

カラダ全体がいのちの花で覆われている

そして生命樹はいのちの花に内包されている

花の形は変化し続けるけど

中には不動でいつも

いのちの光が流れているラインがあって

そのラインが生命樹のラインである

ひとはいのちの花であり

生命樹である

誰ひとり例外なく

頭にいのちの花が咲いているが

すでに自らのいのちを封じ

枯れてしまったと信じているために

ほぼすべての人はいのちの花が咲いていることに気付いていない

それにほぼすべての人が

自らを誤解しているために

ありのままの自らの花の美しさを認めることができず

自らの美しさを称えることができず

人の花の美しさばかりに目をやっている

いのちの花は

永遠に変化しながら、新たに咲き続ける

永遠に進化しながら、新たに美しい花を咲かせ続けること

これが、いのちのイヤサカ

いのちにとっての

イヤサカは物質的な繁栄ではない

いのちが栄えれば

結果として物質的にも繁栄することもあるが

それが目的ではない

いのちの花は

内的な感覚の深みに降りることで輝きを増し

いのちの気付きによる

感性の変化によっていのちの花は変化する

これが個々のいのちのイヤサカ

個人のいのちの気付きは

波紋のように周りに共鳴し

花がまた一段と美しく咲く

いのちの花は人ぞれぞれ形が違う

その人の感性の変化と共に

花は形を変え、新たな花として生まれ変わる

人は生きながら、何度も何度も生まれ変わり

美しく咲き続ける

これを固定化することはできない

とどめることで淀み、腐る

それはいのちの死であり消滅である

個々の花はひとつひとつが違う形でも

まるでパズルのピースをはめるように

全体で整うようにできている

そして人だけでなくて

動植物などすべての生物や地球も含まれている

だから誰ひとり欠けることはできない

すべての人が等しく尊い

個々の花の変化や人の生死と共に

全体の花も変化しつづけている

美しい花を咲かせ続けること

それが人生の目的

あなたの美しいいのちの花を咲かせ続けてください

それがいのちの喜びです

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