☆世代によるワクワクの違い~ゼロの世代~☆

よく迷った時は

ワクワクすることを選ぶっていいますけど

これ世代によっても違うと思いますよ(´∀`;A

世代によってテーマがあって

雲黒斎さんは

50代以上を3G(義務、犠牲、我慢)

20代以下をLTE(LOVE,THANKS、ENJOY)

って表現していて分かりやすかったです

前にも話しましたけど

わたしを好む方は

ちょうど間の人がほとんどです

明確に分かれている訳じゃなくて

グラデーションのように移行していきますし

あくまで各世代の特徴なので

すべての人が当てはまる訳じゃないですけど

面白いほどに、わたしの所にくるのは

30~40代の方がほとんどです

それはそれはみごとなぐらい

明確ですねー( ̄▽ ̄)

簡単に説明すると思考が強い枠にはまったタイプの世代から

感覚的な枠にとらわれない世代に移行していくんです

たまのをのビワさんは

この間の世代の中でも

とくにいま、アラフィフと呼ばれている世代

だいたい1960年代生まれの方たちのことを

ゼロの世代と呼んでいます

わたし的にはその後

1970年代ぐらいから徐々に

ゼロの世代からインディゴ世代に移っていくと思っています

よくいうのは1975年~インディゴが増えたといわれていますが

1970年代生まれぐらいから徐々に増えていますっていうか

わたしがインディゴの人に好かれるから

自然と周りに集まってくるので

多く感じているのもあるかも

それで1980年代生まれは

インディゴ世代からLTE世代への移行期ですね

20代以下、特に平成生まれは

感覚がいい人が多いので

ワクワクした状態もつかみやすいですし

社会で枠にはまっている年数が短かいので

それほど型にはまってないですし

特にゆとり世代の枠にはまらない人には

ワクワクしたほうを選ぶってのは

馴染みやすいと思います

ゆとり世代にしてもバブルにしても

その時々、時代の流れにそって必要なことが

起こっているのが面白いです

逆に3G世代とゼロの世代の方は

物質主義が強いので

ワクワクを感じるものも

事柄や形であったり

ステイタスとか肩書きとか世間からの評価が強い方が多いです

もちろんあくまで各世代の傾向なので

これにあてはまらない方もいらっしゃると思いますので

参考程度に聞いてください

っていうのも

わたしみたいに感覚的な人間と

根本的に合わないので、この世代の方が正直、苦手なんで

絡まれるのが、面倒くさいんですよね

ただ、ゼロの世代の方は勘がいい方が多いので

おとぴに何か感じるものがあるみたいで

ゼロの世代の方からはやたらと好かれますね(´・ω・`)

別にどの世代が良くて、どの世代が悪いとかじゃなくて

その人それぞれの経験したいことに合わせて

生まれてきているんだと思います

ただわたしが求めているものとは

大きくかけ離れているんでしょうね

この世代の方のおっしゃることには

違和感がすごすぎてわたしは馴染めませんでした。

その前にゼロの世代の説明をしないと

意味が分からないですよね

だいたい1960年代ぐらいから

ゼロの世代

ゼロの世代の特徴的な人は

親が子どもの時に終戦を経験して

それまでの天皇陛下万歳という状態から

ある日、突然180度価値観が変わったために

物事の価値感が不安定で自信がないなか育った

かつ親が高度経済成長を経験しているために

西洋的な文化が一気に入ってきて

戦後の苦しさや混乱からのし上がるために

心の豊かさよりも、物の豊かさにフォーカスが当たっていて

親から物を過度に与えられて

物を与えられることが愛情だと思っている面がある

ゼロの人は社会人になってから、バブルを経験して

美味しい想いをしていて、その味が忘れられない

そのため物質的な価値観が強い傾向がある

たまのをのビワさんは

ゼロの世代の人のことを

シルクスクリーンにたとえるんだけど

まるでシルクスクリーンに少しずつ

色を足していかないと全体像が見えないみたいに

ぼやっとしていて実体がつかめない

この世代は回遊魚のように動き回るタイプが多くて

根本的な価値観が不安定なので

物事を数多くこなすことで実感を得ようとしたり

形を求める傾向が強い

新たな時代への移行のため

この世代ぐらいから

感覚が良い人が増えてているが、

上の世代からの圧力も強くて、

世間という枠にキレイにはまっている世代でもある

感覚はいいのに何に焦点を当てたらいいか定まらない

矛盾した世代でもあり

この世代が暴走すると

妄想レベルで思い込みが強かったり、

周りからみると、どうみても嘘を本当だと信じ込んで

話して来たり、支離滅裂であったりもする

この世代は分かりやすく形があることに

ワクワクしやすいのが特徴

スピでいえば、○○星出身とか名誉っぽいことが好き

引き寄せの法則とか物質的な豊かさを求めがち

形を好むので、感覚的な

生きている実感が最も得にくい世代でもあり

形だけのワクワクなら得やすいけど

本当の意味で心からワクワクするのが

最も難しい世代でもある

同時に3G世代(義務、犠牲、我慢)の影響も強いので

まず世間で覚え込んだ枠組みや、思い込みを外す作業が重要

思い込みを外すのは心屋仁之助さんのブログがお勧めです

この世代の人はワクワクを形で追いかけようとしてしまうので

とりあえずワクワクを求めるよりも

いまある自分を味わって生きている実感を増していったほうがいい

シルクスクリーンのように繰り返し色を重ねて行くように、

感情を味わうこと

自分がいま、何を感じているか

ノートに書いたり、できる限りアウトプットして

フィードバックして感じてあげていくことが大切

次回:インディゴ世代のワクワクに続く

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