☆この世への抵抗~古い男性エネルギーの正体☆

このテーマを書くの

(集合意識レベルでの)抵抗がまだまだ強いですけど

書きたいので書きますねー(o^ ^o)

さっき書いたシン・シリーズもそうなんですけどねー

書こうとするとカラダが超重い…

かなり抵抗感を感じながら書いているので

文章がちょっとめちゃくちゃかも知れません(´∀`;A

でも、またタイミングを見計らって書いていきます

この世への抵抗感の話ですけど

わたしだけじゃなくて

多くの人が、エネルギー的にみたら

不幸になろうとしているとしか思えない

思い込みで動いている

この世に強い抵抗感を抱いています

以前、書いた世代の話でも

わたしの世代の上のゼロの人たちまでは

それなりにこの世にはまっているのですが、

わたしたちぐらいからインディゴ世代の影響が大きくて

インディゴたちは自分を生きる想いの強さから

より強く、この世への抵抗感を抱いています

いまでは、そんなに気にならなくなったんですが

カラダに小さいころからの

抵抗感のエネルギーが残っていて

それが色んな出来事を経て

それの集大成のエネルギーが最近、消えていったんです

いままでの、この世のエネルギーは

古い時代の男性エネルギーそのもので

俺が正しいと正しさを証明するものであったり

人よりも、のし上がろうと

人を蹴落としたり

モノ、金、名誉とかそういう感じの世界ですねー

別にモノ、金、名誉を求めてもいいんですし

自分を大切にして、自分自身を生きれていると

自然と豊かさもめぐってくるので

そういう状態でなら、いくらでもモノ、

金を求めればいいと思いますけど

ただ形だけを求めて、自分を大事にしていない状態で

モノ、金を求めても満たされることがないので

本当の意味で誰も幸せになれないんですよ

でもこれって男性だけじゃなくて

こういった傾向のある女性にもいえます

それで、

わたし自身のこの世への強い抵抗感が解けていったら

こういう状態の人のカラダから

お母さん大好き。

お母さんに笑って欲しいんだ。

お母さんを幸せにしたいんだ。

お母さんの役に立ちたいんだ

こんなにお母さんのために頑張っているから

お母さんボクを認めてよー

お母さんボクのこと分かってよー

お母さんボクをちゃんと見てよー

っていうエネルギーを感じるようになりましたΣ( ̄ロ ̄lll) 

そうじゃないかなーとは漠然と思ってましたけど…

この世の古いシステムの根底にあったのは

お母さん大好きエネルギーでした(´△`)

そう考えると、かわいく思えるのが不思議です

それぞれの方が子どものころによって

どうやってお母さんの役に立とうとしたかとか

お母さんよりも、お父さんが対象だったりとか

その方によって千差万別でしょうけど

多くの人は、子どもの時に

こんな想いで、お母さんに向かったみたいですけど…

なんせエネルギー的に生きている子どもと

物質的な見える世界に生きている大人じゃ

価値感が天と地ぐらい違うので

子どもなりに母に役に立とうとしても

逆効果なことも多かったでしょうし

ほとんどの方の想いは報われず…

根本的なこの想いに蓋をしても

エネルギー的な想いは残って

これが積み重なって

「俺を認めて」エネルギーが

人を蹴落としてまで

のし上がりたくなるんだろうなーと思います

特に前時代の人たちは

長男信仰があったりして

長男として育てられたから

より立派に男らしくするのが

母親の役に立つことと思ったのかもしれないですねー

それに物理的にどんなに子どもを観ているつもりでも

エネルギー的に繋がっている感覚がないと

子どもは不安だと思います

わたしの母は、本人は全く自覚がないですけど

エネルギーに敏感な人だったので

エネルギーでちゃんと答えてくれていたようで

母に対しては絶対的な信頼感がありますし

不思議なぐらい

お母さんわたしを認めてって思ったことないですし

離れていても、繋がっている感覚がありますねー

かなりざっくりとした説明ですけど

そんなこんなでこんがらがっちゃったんでしょうし

この想いが報われなかったトラウマで

母親が大嫌いだと思い込んでいたり

母親にこんなことをされた、あんなことをされたって

色んな事柄の記憶があるので

頭ではなかなか納得できない方が多いんですし

幾重にもその蓋がかけられているので

なかなか納得できないでしょうけど

そういう方でも

お母さん大好きって言葉にすると

頭では、そんなこと絶対にないって想っても

カラダはちゃんと反応して

お母さん大好きって言葉に反応して

ハートがほっこり温かくなったりしてます

本人はそんなことはあってなるものかって思っているので

ピンとこないこともありますが、

わたしは相手のカラダをそのまま感じるのでよく分かります

でもほっこりしている以上に色んな感情が出てくるでしょうから

出てきた色んな感情も感じて、書きなぐるなり、口に出すなりして

昇華してあげれたらいいですねー

ちょっと前だと、ここを突くと抵抗が大きかったかもしれないですけど

俺様集合意識の威力が弱まっているので

以前よりも認めやすいと思います

日曜日にたまのをワークだったんですけど

なんだか腰椎に違和感があって、

集合意識的な何かな感じだと思って

イリアさんに聞いたら

男だぞー的な俺が正しい、俺様エネルギーの集合意識だというので

そこに

どうせお母さん大好きなんでしょー

お母さんボクを認めてよー

ボクを見てよーって言葉をかけてたら

「やめてくれー」っていいながら違和感が消えていきました。

おい、そこが認められれば

そんなに簡単に消えるんかいっって

こっちがびっくりです(*ノω<*)

この時はエネルギー相手だったので簡単ですけど

人の場合はカラダにエネルギーの記憶があるので

もう少し抵抗が強いでしょうけど

根本的にはこんな感じみたいです

このエネルギーが強く残っていると

パートナーシップでも俺様的になったり

俺が正しいって融通がきかなかったりしますし

方向性が違うと、やたらとパートナーのいいなりになったり

尽くし甲斐があるようなパートナーと引き合ったりして

尽くさせてもらうようになるみたいですねー

それはそれで、本人たちのニーズが合っているなら

いいんでしょうし

前時代の男女のしくみにおいては

そういうのが好ましかったですけど

このエネルギーが昇華されたら

男性本来の少年のような純粋性と好奇心や

繊細な優しさがもっと活かされるようになって

素敵なこの世を創って行ってくれると思います

このエネルギーを昇華させるためにも

男性にとって尽くし甲斐のあるような

女性がたくさん増えて、

たくさん男性に役に立たせてあげれるようになれたらいいですねー

男性はパートナーの役に立っているのに喜びを感じつつも

本当に役に立ちたかった相手はお母さんだと

分かってあげることで、何かが変わって来ると思いますよー

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2 COMMENTS

かずみ

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夫の母親はもう他界しています。
姑は夫をいつも気にかけていましたが
夫は姑をほとんど気にかけませんでした。
それはわたしが悲しく思うくらいでした。
折々に
「お母さんもきっとよろこんでいるよ」
「あなたはお義母さんの自慢の息子だね☆」
みたいな言葉がけをしてみようかと思います。

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さん☆おとぴ

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>かずみさん
残念ながら、すべて頭での解釈ですね(*ノω<*)
多くの方がそういう傾向があるので仕方ないですけど、ブログでお答えしますね

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