☆おとぴの幸せ☆

※書いてる途中で、眠くなって寝てしまって

下書き保存したつもりが、間違えてアップしてました(´∀`;A

ちょっと訂正してアップしました

ダーリンにクリスマスプレゼントに買ってもらった

こたつが主な居住スペースになり、

ほぼトイレとご飯作る時と寝るとき以外

こたつで生活しているおとぴです

まるでこたつをカラにしたカタツムリだと思って

コタツムリと名前をつけたら

すでにネットにはその名が蔓延してました。

みんなやることは同じなのね(o^ ^o)

ちなみにわたしは、コタツムりえです

あまりのこたつの居心地の良さで

料理以外の家事はいつもに増して放置中です(○´∀`○)ノ

あははははー

取り込んだ洗濯物をたたまずにカゴ入れたままになっていて

タンスがからっぽになりつつあるから

ダーリンに洗濯物たたんでおいてねーっていわれて

はーいって言って、その時はやろうって思ってたけど

こたつに入ったら忘れちゃうのー

いま、思い出したからとりあえず

1~2枚だけでもたたんでしまってあげよっと←なぜかえらそうに上から目線

前は片付けないこととかで、時々怒られたけど

そのたびにそんな自分を許し続けて、早4年

最近は慣れたのか、諦めたのか

ほとんど怒られなくなったし

それどころか、時々ダーリンがお掃除してくれるようになったわー

ありがたいわー

たまにお掃除した時は、ダーリンが帰ってきて報告して

「今日はお掃除したの。えらいでしょー」って

褒めてもらっているの。

自分でも自分をいつもほめてるけど

ダーリンに褒められるのも嬉しいわー(^◇^)

そんな感じでコタツムりえは家事を放置中ですけど

家事が苦手な自分を十分、味わったからなのか

前よりも家事に対する苦手意識はなくなりました

そんな風におとぴはのほほんと過ごしてますが

ごはん作るのはそれほど苦痛じゃないんですね

食べるの好きだし

それでダーリンにお弁当を作っているので

お昼は同じものを食べることが多いですが

大学の授業に行く日とかダーリンがお弁当がいらない日があるのね

今日も研究所の会議があるからお弁当いらない日で

そういう時は好きなものを食べれるの

最近は、小さいおとぴちゃん(インナーチャイルド)が

インスタントラーメンで作ったラーメンライスが食べたいっていうから

そればっかり食べてるのね

小さいころはよく食べたけど

そんな炭水化物 in 炭水化物なんて

乙女の敵過ぎて、大人になってから存在自体忘れてたわ

でもね、ちっさいおとぴちゃんが食べたいっていうの

「ごはんはねー、冷めた冷やご飯のほうが熱くなくて食べやすくて美味しいの。

だからお母さんに言って、冷やご飯をつくってもらっておいて、それから食べるの」

「お母さんにねー。(インスタント)ラーメンの作り方教えてもらって作れるようになったの

だから自分で作って食べれるんだー。」

なんか、小さいころだから

これが嬉しいとか、これが幸せとかそういう言葉はないんだけど

嬉しい感覚が湧きあがってくるのね

嬉しくて、美味しくて、なんか知らないけど泣きながらラーメンライスを食べてるの

ある時は号泣し過ぎて、食べ始めた時はラーメン伸びてたわ

もう全身で喜びを感じながら食べるの

それが表現しようがないぐらい、幸せで、まさに至福って感じ

何度食べても、そのたびに嬉しくて泣けるの

こどもはこんな喜びと共に生きてるんだなーって思う

食べログとかで美味しいお店を調べて

あちこち驚くぐらい美味しいお店を行ったけど

どんなごちそうよりも、

ちっさいおとぴちゃんと一緒に食べる

インスタントのラーメンライスが美味しいのよ

なんか知らないけど、インスタントラーメンごときを

「美味しいねー。幸せだねー」

ちっさいおとぴちゃんに話しかけながら食べるの

これが、わたしが求め続けてた幸せなんだねって思うのよ

わたしひとりでも、ちっさいおとぴちゃんと一体化して

同じように感動して生きれることは本当に幸せなの

人はどうしても、世間的な見られる幸せを求めてしまうけど

わたしがたまらないほどの幸せを感じる瞬間は

こんな些細なことにあった

人ってたぶん、幸せのベースを小さいころに作ってくると思うのね

小さいころ感じた幸せ感が人生のベースになってる気がする

よくスピとかで引き寄せの法則とかで

お金を引き寄せたり、大きな家に住もうとしたりとか色んなことをするし

それが合っている人もいるんだろうけど

わたしはどんな大きな家よりも

築40年を超えた、おんぼろな実家のほうが落ち着くのね

前回、結婚していた時に新築一戸建てに住んだんだけど

4LDKでルーフバルコニーまでついてたんだけど

狭い家で生まれ育ったから、部屋を使いこなせなかったのね

もうリビングと寝る部屋さえあれば十分ってぐらい

下手に部屋があっても、散らかすだけで掃除が大変だから無理なのよー

それいうと、お手伝いさんやとえばいいじゃないですかーとか

ふざけたことを抜かすボケがいるんだけど

わたし、育った家でお手伝いさんなんて、いなかったから

そこに幸せって感じないし、

夏はパンツ一丁とかで、気ままに過ごしたいから

お手伝いさんとかいたとしたら、くつろげないから嫌よねー

それに、実家で別の部屋にいても

ふすま越しに誰かの気配を感じて安心してた感覚が

4LDKの新築の家にはなかったのねー

防音対策なのかなー。音が響いてこなかった。

誰かと一緒に住んでいるのを忘れる感じ

いまのマンションも築40年を超えたであろうマンションなんだけど

窓ガラスとか、お風呂のタイルとかの種類が実家と同じで

なんだか安心するのね。

マンションだから、ダーリンが自分の部屋で仕事をしていても

気配があるから、一緒にいることを忘れることはない

なんかそれが実家にいた時と似ていて、すごく安心するし幸せなのよ

ご飯にしても、うちの母親は料理が得意な人じゃなかったから

そんなに作るごはんのレパートリーもなくて

大人になって、こんなに美味しいものがこの世には

たくさんあったんだって、びっくりしたし

そういう色んなものを食べるのも楽しいけど

やっぱり小さいころ食べてたものって、安心するのよ

人は満たされていないと、どうしても外側の世界に求めようとするけど

それをして、一時的な満足感は得られるかもしれないけど

インスタントラーメンを食べて泣けるような幸せは、そこにはない気がするわ

つづく

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