☆ありのままの自分地獄☆

この画像について

こんなコメントをいただきました

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最後の写真、おとぴさん超かわいいです。ほっこりするぅ～

思わず拡大して見ちゃいました。

なんか、幼稚園の学芸会みたい。おとぴさん、主役、後ろにいる棒立ちの家族はその他大勢（木とか山とか石とかの役）笑

つまり、人生もそういうことなんですね。自分を主役にして、なにを差し置いてでも自分を大切にっていう。

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わたしはわたしのことを認めているので

正直、あんまり人から褒められることに興味がないので

褒めてくださってくれていることに関しては

あー、そうすか。ありがとうございますって感じです

問題はその後の文章ですね

完全に頭で解釈されているので

わたしにはおっしゃってくださっていることが

ピンと来ないんですが、たぶん多くの方が

こういう解釈をされてらっしゃると思うので

ここでお答えしていきます

その前に、幼稚園の学芸会って

表現をされてるので、一瞬

バカにしているのかって思いましたけど

この方は純粋にかわいいってことを

そういう風に表現なさっただけで

バカにしているわけではないと思います

表現の仕方は人それぞれなので

確かに自分の人生の主役は自分ですし

自分の世界の中心には

自分をもってこないと、人生がうまくまわらないですけど

だからといって

この方がおっしゃるような

他の方がわき役という感じではないんです

これを勘違いなさっているかた

ものすごく多いです

ありのままの自分地獄とでもいいましょうか

人生はわたしが主役！！

わたしの好きなように生きるのって

自分勝手、好き勝手に周りを振り回す方が

最近、増えているらしいですね

それまで、自分を抑えて来て

自分を出せなかった方が

自分が主役って感じに

自分勝手に振る舞って

受け容れてもらう時期も必要だと思いますけど

それをやり続けていても

楽になるどころか、

自分も周りも傷つけて

余計に苦しくなると思います

そもそも、わたしが繰り返し言って来ているのは

ありのままの自分を生きることで

自分自身も周りの人も活かされるということです

ここでいう、ありのままの自分は

自分勝手にわがまま三昧をすることとは違います

（中にはそういう姫気質が合ってる人もいるでしょうけど）

ありのままの自分の感覚から

湧き出てくる想いのまま行動することです

たぶんその感覚をほとんどの方が

ご存じないので

こういう風な表現になってしまうのだと思います

その状態にあれば

何を差し置いても自分

自分が主役って感じではないです

わたしはすべてであり

わたしは全体の一部でもあるという感じなので

わたしがわたしらしく

わたしの役割を遂行することで

わたしだけでなくすべてが活かされる

そういう感じなんです

決して、自分勝手に我を通すこととは違います

だから、わたしは

わたしを通してみんなを想い遣っている感じなので

自分のことをものすごく想いやりの深い人間だと思ってて

自分勝手だとは、全く思ってないんですね

これって感覚的なことなので

どんなに文章で伝えようとしても

頭で解釈なさる方は、どこまでも

頭で解釈されるので伝わらないので

お話し会などで、体験してもらっています

自叙伝では、人をカラダの細胞に例えたんですけど

細胞によっては他の細胞と連携したり

他の細胞の様子をみながら動くのがいい細胞もいれば

全体のバランスを見て

他の細胞に指令を出す細胞もいる

どれがえらいとか劣ってるじゃなくて

それぞれの役割を遂行することで

結果として全体の調和がとれる

わたしは全体のエネルギーを調整する役割なので

生まれつき意識が大きいので

細かいことに気付けないようにできているんですね

だから一般的にみたら気が利かないタイプの

人間なんですが、

以前は気が利く女性は良い女とか

人の評価を気にしていたので

自分に向いていないことを、一生懸命頑張って

疲れていたんですね

だから世間的にいいと言われていることに

重きを置くんじゃなくて

その人らしさに重点を置く

そのことを言いたかったんです

でも逆に細かい女性らしい気遣いが

その人の個性である場合もありますよ

そういう方がいてくだって

細かいことに気が付いて下さるお陰で

わたしが安心して全体を見ることができるので

とても助かっています

そういう細かいことに気がつくタイプの方が

変にありのままの自分地獄に陥って

自分勝手に振る舞っても苦しいと思います

だから、人それぞれ個性があるので

まずは自分の個性を知ること

自分にとって何が大切なのか

自分を大切にすることは

自分の想いを大切にすることでもあるので

自分の想いをまず知ることが大切だと思います

☆帰ってきたおとぴ祭りのお知らせ☆

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