☆3歳、10歳のトラウマ☆

いやー、ブログに書きたいことが

たくさんあるんだけど

なんとなく、ブログを書くモードになれなかったんですけど

一気にいくつか書こうと思います

この仕事をやってて本当に良かったなーと思うことが

たくさんあるんですが

その一つに、それぞれの人に色んな背景があるのが分かったこと

精神科に勤めてた時も、成育歴とか聞くので

それぞれの人の背景があって、

いまのその人があることは

ある程度は分かってましたが

ワークとかで深く、深くその人を掘り下げると

本当に深く、色んなことが分かってきます

おとぴ祭りや、たまのをお茶会などでも解いてますし

参加されている方同士で共鳴したりして

それぞれの良さがあります

かける時間や人数などで

おとぴ祭り→たまのをお茶会→アドバンスと深みを増していく感じです

おとぴ祭りや、たまのをお茶会でも

たましいのリーディングを受けている方のほうが

より響くようですね

たましいのリーディングので一度でも

自分の深みを経験していると、いないのでは全く違うようですし

たましいのリーディングを録音したものを

とにかく繰り返し聞いた方は

感覚が全く違ってくるようです

それで、たましいのリーディングのアフターフォローワークで

やっている、たまのをワークアドバンスでは

3歳、10歳のトラウマ解きをすることが多いんです

このブログでも何度かお話しした通り

人は、3歳前後と10歳前後で、内的に自分を殺します

それで3歳のトラウマは両親や兄弟など家族が

関わっていることが多いです

基本的に、人は異性の親に幼いころ恋心に似た感情を抱くんですが

同性の親に遠慮して、その想いを封印します

まぁ、俗にいうエディプスコンプレックスですね

よくあるケースが

封印するだけじゃなくて、その苦しみを合理化するために

本当は大好きなのに大嫌いだと思い込むケースです

それで、大人になってから、本当に大好きな人には近づけなかったり

苦手なタイプを好きだと錯覚したりする癖をつけていたりして

恋愛がうまくいかなくなります

異性の親に対してじゃなくても

兄弟と母親をとりあったり、色んなことがあって

3歳前後に、愛情に関する色んな癖をつけます

それで、10歳前後では

社会において、人との関わり合いなどの関する自分自身を殺します

要はお友達とか人間関係におけるトラブルで

自分を封じて、人との関わり方の癖をつけます

いやー、色んな人の話しを聞いて、掘り下げてきましたが

見事に、ほとんどの方がこの時期に何らかしらの

大きなトラウマを持っている

人から聞いたら、些細な出来事かもしれないですし

大人の自分からみたら、大したことがないことでも

子どもの自分には大事件です

ビワさんが、被害者は必ず加害者になるというんですが

やられた衝撃を必ず誰かに発散するらしく

見事なぐらい、みなさんこのしくみにはまって

この時期に潰し合いをしていますね

この二つの大きなトラウマを根っこに

色んな感覚を消していくんです

生きてきた年数の分、ついてきた癖も多いですし

わたしよりも上の年代は

完全に内なる自分の感覚を潰してしまっている方が多いのですが

どうやら、わたしの年代、

だいたい、いま40歳以下~20代ぐらいの人は

このトラウマによって完全に自分を失わないで、

脇に隠しておいて、借り物の人生を送っている人が多いようです

要は隠れ蓑のように、真逆の性格を生きていたりします

完全に失ってないので、どこかでこれは自分じゃないって

気付きながら生きているので、とても生き辛い世代でもあります

要は、これは自分じゃないって知っているってことは

本当の自分を知っているってことです

本物を知らなきゃ、偽物も分からないですからね

アドバンスで掘り下げて行くと

全く真逆な性格が隠れていて、びっくらたまげたり

自分の感性とは全く真逆な思い込みをしていたりして驚きます

どこかで、自分を忘れていないので

指摘されれば、確かに思いあたる節があったりして

気付けば、笑うしかない感じだったりします

それで、本当の自分の感覚を思い出してくると

人って自然と輝きだすんですよ

本当にどんな美容法でもかなわないぐらい

内面から輝きだして、キレイになる

そうやって輝きだすのをみるたびに

本当に嬉しくなります(‘ω’*)♪

それで、人のトラウマを解いているうちに

ふとした瞬間に自分の記憶が浮上して、意味が分かることがあります

それで、ふと気がついた、わたしの10歳のトラウマの話しへ続く

たまのをワークアドバンス3のお知らせ

5月のたまのをお茶会

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