日曜に、ダーリンがテレビに出ましたー(○´∀`○)ノ
フジテレビ系列ニュースな晩餐会で
オーラメンタリスト美樹さんって方の
人体透視の能力を実験に強力させていただきました
実験方法に小久保式能力実験と名前をつけてもらったのが
気に入ったようで、ダーリンは繰り返し観て発言チェックしてました
テレビにでているダーリンも嬉しそうでしたが
観ているダーリンも嬉しそうで、嬉しかったです
今回は、名前の表示も入れると5分ぐらいは出ていたので
最長記録ですね(o^ ^o)
いまは、あんまりテレビを観なくなりましたが
子どものころはテレビっ子だったので
ダーリンがテレビにでてると嬉しくなります(・∀・)
内容もとてもうまく編集されていて
能力を否定的な所から、肯定的な感じまでの流れが面白かったです
観てくださった方、ありがとうございます(‘ω’*)♪
たぶんたくさん話した一部分を使っているんだと思いますが
ダーリンは元々、能力の存在自体を否定しているわけではないです
ただ仕事にはとても厳しい人なので
自称能力がありますって方に対してはかなりシビアですねー
彼のあの調子で、否定できる要素はすべて排除して
物事を見極めて行く、その姿勢のお陰で
彼のお陰で、信憑性に欠ける能力者の人がだいぶ区別がつくようになりました
科学者の方は、全般的にそうなのかもしれないですが
彼のあーいう真摯さとても尊敬しています ̄m ̄ ふふ
信憑性に欠けるといっても、大なり小なり
能力を持っている方はたくさんいますし
全部が全部偽物って訳ではなくて
多少、能力はあるが、あとはかなり都合の良い解釈をしている人
話をすごく盛っている人も多いです
こういうスピリチュアルなことをしている人達って
ファンタジーと現実の区別がつかなくなることが多いです
なんでかっていうと、わたしなりの解釈ですが
こういう能力がある人って
元々、感覚が良い人が多いんですが
感覚が良いと感じすぎてしまって困るので
無意識に色んな感覚を消すんです
たぶん感覚を消している量が
人よりも多かったり、
ものすごく偏った消し方をしているんでしょうね
だから、こういうことをしている人って
変な人が多い印象があるんでしょうね
(わたしもそうとう変わってますけど、笑)
よくある例だと
人の悪意とか感じなくてもいいことまで
感じてしまうので、そこを感じないように
その部分だけ感覚を消してしまっている人も多いです
すると人の悪いところはみないで、人の良い所だけみるようになります
それは一見、良いことのようですが
人は色んな面があって、一人の人間なので
良い面だけみるのってバランスが悪いんです
逆をいえば、悪い面だけみるのもバランスが悪いんですが
そういう風にバランスが悪い状態で
人や物事をみていると、つじつまが合わないことがでてくるんです
分かり易く、例えると
たとえば、何かお金や物を誰かが盗んでいるのを目撃したとします
でも、この世に悪いことをする人がいないって思い込んでいるとしたら
つじつまが合いませんよね
だから、盗んだことを目撃したことを、消すんです
すると、物やお金がなくなって、つじつまが合わないので
神隠しにあった!とかそういうことでつじつまを合わせる必要があります
わたし、実際に知人にいたんですが
まるで聖女のようにふるまっている人なんですが
内面は、色んな感情でドロドロなのに
それを感じないようにしていたいんです
その人が話す、話しは美談が多くて
周りからも、すごく慕われてちやほやしていました
でも、聞くたびに美談の内容が変わっていることがあって
奇妙でした
記憶違いとか、言葉の語尾の違いとか
そういうレベルじゃなくて
明らかに話しの内容が変わっていっていて、変でした
ある美談では、お子さんに間違って怪我をさせてしまった
それで、神様に祈って、もしあの子に障害が残るなら
すべて受け容れますって祈ったら、大丈夫だったって話し
でも、次に他の人に話しているのを聞いた時は、
怪我をさせてしまったが
子どもが自分で怪我をしたってなっていました
わたしが聞いた時は、
明らかに自分の過失だった感じなのに変だなって思っていると
わたしよりも、前にその話を聞いた人は
その人が、カルマがとか、神にささげるとか
訳の分からない感じで、自分で子どもに暴力をふるって
怪我をさせたそうなんですね
我に返って、自分のしたことを悔やんで
神様に祈ったら、後遺症が残らなかったって話しでした
怪我をしたのか、しなかったのか
聞くたびに、話しが違うのでハッキリ分からないんですが
実際は、自分が暴力をふるったのに
↓
間違えて、怪我をさせてしまった
↓
子どもが自分で怪我をした
まで、話しが変わるんですよ
これは、極端な例かもしれませんが
他の人でも、似たようなことは多い印象があります
冷静に考えると、つじつまが合わなかったり
話しが変わってたりする人も多いですし
ロクに調べもしない、適当な情報を
まことしやかにネットにあげている人も多いです
ネットでは家族のことをとても大切にしている風なことを
載せていても、実際はネグレクトに近いことをしていたりする人もいますよ
わたし、元々素直なので人のいうことを鵜呑みにする所があったんです
でも、一方で勘も良かったので
人がいうことに、変だなって違和感を感じることも多かったんです
精神科で働いてた時には、妄想とかの話しも多いので
人の話しを鵜呑みにできずに、疑ってナンボな所もあったので
そんなに騙されずに済みましたけど
普段は、いちいち疑ってなかったんです
スピリチュアルなお友達とかと話していると
すっごいスケールの話しもよくでてくるんですけど
実体がないので、
「そうなんだー。すごーい」
で終わらせていることも多かったですし
そういう会話は会話で、ファンタジーなりに
楽しかったです
でも、彼のお陰でだいぶ区別がつくようになったせいか
そういう都合の良い、ファンターを語る人と
ほとんど遭わなくなりましたねー
いま、考えるとなんで当時はあんな胡散臭い話しを
鵜呑みにしていたか、不思議なぐらい
如実に、その人たちのエネルギーが
発信している内容とか、写真と合ってないので分かるようになりました
何がいいたいかっていうと
人は口じゃなんとでもいえるから
結構、適当なことをいってる人も多いんですよ
特にネットの情報なんて信憑性に欠けるものもたくさんあります
この前なんか、827年ぶりだったかなー
年数はうろ覚えですが
5月に、金曜、土曜、日曜が5回ずつあるのが
827年ぶりで、この情報をシェアすると
金運アップなんて
バカげた情報がでまわって、
それを信じて、シェアしている人がたくさんいて驚いたんです
(一年は365日で、52週と一日だから
曜日は一年ごとに、一日ずつずれていく
うるう年は、4年に一度、うるう年がないのは、400年に3度だったかなー
うるう年の時は、曜日が前の年から2日ずれるのね
5月が金曜始まりの年が、うるう年にあたらなければ
5、6年後にまたあるし、うるう年にあたっても、
その次のクールでは必ず当たるから、10数年後には必ずある)
そんなちょっと考えれば、デマだって分かる内容を
何でシェアするのかなーって
ダーリンにいったら
「その人たちは、自分が騙されやすい人ですって
ネットで公言しているようなものだから
いいカモになるねー」って言ってました
いいカモになったら、金運アップどころか
全くの逆効果ですよ
そういうことをいうと、
悪気があってシェアしたんじゃないとか
言い訳されるんですけど
悪気がなけりゃ、なんでもしていいわけじゃないでしょ
こんなの、一種のチェーンメールみたいなものだから
あなたがシェアした情報を鵜呑みにして
バカみたいに、広がっていくんですよ
なんでもかんでも、疑って生きろとはいいませんが
金運アップー シェア シェアって感じに
ものすごく安易に行動している感じがするんですね
結果、他の人にも恥ずかしい想いをさせたり
迷惑をかけているんですよ
わたしも、以前はそういう胡散臭い情報を
シェアしたこともありましたが
ダーリンにデマをシェアしちゃダメだって
注意されるので、
冷静に判断するようになって、だいぶ気付けるようになりました
そんな感じで、胡散臭い情報たくさん出回ってるんですよ
それにいちいち振り回されて疲れるよりも
冷静に相手のことをみたり
もっと自分の行動を冷静にみて
誰かがシェアしていたからとか、人のせいにするんじゃなくて
少なくてもシェアするという判断は自分がしたんだから
自分の行動に責任をもてる人が増えたらいいのになーって思います
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