実は10日前に、某スピリチュアル系雑誌のwebマガジンから
連載の依頼をいただきました(o^ ^o)
画像はプロフィール用に自分で撮ったものです。
今日、入稿したのでボツにならなければ
数日中に、お知らせできると思います。
執筆活動は、わたしのひとつの夢だったんです
夢というか、いつかそうなるんだろうなって
漠然とした確信はあったんですけど
それが、叶わない理由も自分でよく分かってたんです
この世への抵抗感があって、目立つことをするのが
あんまり得意じゃないんですね
執筆はしたいけど、実は抵抗感のが大きいので
それが現実化しなかったんだと思います
わたし、姿かたちもでかいし、声も笑い声もでかいので
いるだけでそうとう目立つみたいですけど
それは無自覚なので、そんなに気にならないですが
あんだけ目立っておいて、目立つのが嫌いなんて…
わたしを直接、ご存じの方は思うでしょうね(笑)
お話し会とかで、人前で話すのは
だいぶ慣れましたし
感覚に集中しているから、人前で話しているって
そんなに意識していないから、できるのもあるんです。
でも、執筆依頼が来るってことは
そこへの抵抗がなくなったってことだって
最初は喜んでいました。
いやー、それにしてもこの世って
本当に完璧にできているんだなーってつくづく思ったのが
執筆依頼が来た、1日はアドバンス4期2回目だったんです。
アドバンス4期は、なんと2名キャンセルが出て
1名でワークをしている異例な回です
やっぱり1名でワークを受けてもらう必要があったんだなーって思います
母親に対するトラウマの感覚が、わたしと似ていたみたいで
ワークをやっているうちに、わたしのだか、相手の方のだか
分かんなくなってきて、便乗して一緒に
わたしのトラウマも癒えたみたいな感じになりました
たぶん、ひとりアドバンスがなかったら、このトラウマ解きできなかったですね
ここでトラウマが解ける予定があったから
執筆依頼も来たのかもって思えるようなタイミングでした
お陰で、母親のトラウマから、この世への抵抗感から
色んなものが解けてきました(o^ ^o)
本当にありがたいっす
いま、母親との関係は良好だし、母親に対してわだかまりがないので
自分じゃ気付けなかったですね。
いやー、色んな人を見てきましたけど
だいたいラスボスは母親なんですよ
ビワさんがよく、すべてのカウンセリングは
マザーリングだっていって、母親との関係性を解く重要性をいって
「例えば、道路で大声で「お母さん大好きー」って叫べますか?」って
お話し会とかで、聞いている横で
別に、普通に叫べるなーって他人事のように思ってたんです
わたしの場合、父親や姉のことはよく出て来たし
母のことを多少は出てきましたが、ラスボスといえるほどの
インパクトがある出来事を思い出せなかったので
気にしてなかったんですね
ところが、アドバンスで触発されたお陰で色んな記憶が浮上してきたんです
正確にいうと、エピソードは色々と覚えていたんです
母のことを、鬼ばばあって呼んで
母の日に、絵が描けるマグカップに角がでてる母の顔を描いて渡したこと
作文に、うちのお母さんは短気ですぐ怒ります。
でもたまに機嫌が良い時があって、
そういう時は100円くれたりして優しいですって書いた記憶
よく叩かれたけど
わたしが叩かれても平気な顔をしていたら
掃除機の棒や、ハタキで叩かれたこと(お尻)
怒られて押し入れに閉じ込められたけど、
わたしは反対側から出て来て、余計に怒られたこと
色んなことを憶えていたんですけど
別に思い出しても腹もそんなに立たないし
何よりも、大人になってからの母は大人しくて
でしゃばらない人で、そんなにモメなくなったので
母へのトラウマはそんなにないんだって思ってたんですが
あったんです。
自分でもびっくりというよりも
やったー、わたしにもラスボスがいたー!ラッキーって感じで
よっしゃーって感じでした
イリアさんが気を遣ってくれて
きっとおとぴちゃんもショックだったと思いますよって
言ってくれたんですけど
色んな人をみてきて、そういうものなんだって思ってますし
色んな人のトラウマを変わりに体感して来たので
トラウマ解きが慣れて来てので、ショックよりも
そこを越えると、もっと楽になったり
大きな変化があることを、体感で知っているので
そっちが楽しみでした(‘ω’*)♪
何よりも、執筆依頼がちょうど来ていたので
あー、これをやるために
このトラウマを解く必要があるんだなーって
思えたので、本当にありがたかったです。
長くなるので続く
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