☆反応するカラダ~人の世への憤り~②☆

わたしね、何度も言ってるけど

すっげー面倒くさがりなんですよ

しかも、カラダの感覚を解くのって

ゴロゴロ寝ててもできるから

それをいいことにゴロゴロ寝てばかりいるんです

しかもそれはとどまる所を知らないっていうか

一応、開業したとはいえ

自分の時間はたっぷりあるので

心起きなく寝れるし

前より、お金の余裕もできたから

外食が増えたり、さらに楽ができるんですよ

しかも自分を解き続けると

ダーリンがそれに比例してどんどん優しくなっていって

昨夜なんか、ダーリンが一服しにいくっていうから

「わたしも一服」ってソファに座ったままいったら

ダーリンがニコニコしながら、冷凍庫を開けて

アイスを持ってきてくれたので

なんで、ニコニコしているのって聞いたら

「もう、すっかり、りえさまの奴隷だ」

って喜んでいっているんです

ダーリンがあまりにも優しいので

わがままを言っておきながら、時々、本当に驚きます

他にも、部屋も散らかって汚いですけど

困ったら、仏のように優しい母親に電話すれば

片道千円近くかかって、時間も1時間半もかかる距離なのに

ほいほい来てくれて、

色んな食料も買って来てくれて

掃除をしてってくれて、

時にはお小遣いまで置いてってくれるので、驚きます

しかも、それが嬉しいらしいんです

しかも、二人とも損得勘定が全くないので

恩着せがましくもないし、

エネルギー的にも変な縛りを全くかけて来ないし

無償で愛されるってこういうことなんだって

身をもって体験しています

ダーリンは冗談で奴隷だって言ってましたけど

二人とも別に自分を卑下して、

わたしに尽くしているわけではなくて

ただただ愛するわたしのために、何をすることが

とても幸せなんだと思います

ただ純粋に人を愛していること

その人のために何かをしてあげたいと思うこと

これってものすごく人にとって幸せなことだと思うんです

無償で人を愛することって

愛している方も、愛されているほうもとても幸せで

これがこの世の至上の喜びなんだと思います

そうやって生きれている二人を感じると

素直に羨ましく思えるんです

でも、こんな身近な人、二人に

それを感じるってことは

わたしの中にもそれがあるということなんですよね

そうすると

あれ?わたしの面倒臭がりって性格じゃなくて

何かの反応なんじゃないって気が付いてきました

ついでにいうと、わたしは自分のこと短気だと思ってますけど

これも性格じゃなくて、

何かの感覚に当たった時の反応なんだと思います

役に立つ人、やってもらう人って相互関係がなりたっているから

それはそれでいいと思うんですが

相互関係のベクトルって

必ずしも一方方向である必要はないと思うんです

素直に羨ましいって思うってことは

それをやりたい自分がいるわけで

そこには面倒臭がりな自分だったり

色んなことに無条件に反応してしまい

イラだって短気な自分がもどかしかったりします

たぶんわたしが面倒臭がりなのって

ものすごく人の世に憤って生きて来たので、

長年、どう動いていいか分からなくなっていたのと

人の世で消耗し過ぎて、

ものすごく疲れていたからなんだと思います

感覚消して生きるのも、自分が認識してなくても

知らない所で、色んな反応している訳だから

ものすごく疲れるんですね

わたしは面倒臭がりっていうよりも

色んなことに疲れ過ぎていたり

色んな縛りがあって

身動きが取れなかったんだなって思います

何よりもわたしを疲れさせていた

人の世へ無意識にイラ立ち、反応してしまうこと

それからもう自分を解放させてあげたい

そして無条件に人を愛せる自分でいたい

だから、わたしを縛っていた鎖をひとつひとつみてあげています

この縛りはわたしだけじゃなくて

多くの人にもあると思います

でも、当たり前過ぎてそれが苦しいって

見極められないんです

知らず知らずにやっている人の世のやり方

それはものすごく人を縛り、苦しめ、

疲れさせ、おびえさせ、締め付け、イラ出させる

何よりも知らず知らずに

自分もそれをやってしまっていることが

生き辛さの原因でもありますし

人と人との争いの原因でもあります

それをわたし自身のために

すべてのために、書いて行きたいと思います

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なんかイライラしているおとぴ

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