川越スピリチュアルカフェたまのをで行われている
たましいのリーディング
(現在、たまのをはカフェ営業はしておりません)
もう、4年近く前になりますが
すごいセッションがあると聞いて軽い気持ちで受けたんですが
あまりのすごさに絶句(゚∇゚ ;)!?
なんだか分からないけど、涙が止まらなくて
号泣しながら受けたセッションでした。
前回のたましいのリーディングの内容はこちらにシェアしてあります
その時のセッションの言葉を
店主のビワさんがメモしてくださったので
ことあるごとに読み返してきました
より深く自分を知れば知るほど
それが自分の言葉だと深く実感できるようになる
とても不思議な言葉でした
セッションやワークを受ける方には
録音することを勧めていますが
わたしは、そんなにすごいセッションだと知らずに
受けたので、録音がありませんでした
録音が欲しいなと思って
もう一度、セッションを受けたいとお願いして受けてきました
以前は、産まれる前の言葉は不変だから
一生に一度受ければいいと聞いていたのですが
どうやら、大きな視点では同じ言葉でも
いまという大きな時代の変化に置いて
必要な言葉があるらしく
産まれる前の言葉も以前と変わっていました
それで、リーディングで出てくる言葉に関しては
ほとんど普段から考えていることだったので
その時は涙は出て来なかったんです
それに、今回のリーディングは
わたし個人というよりも、
もっと大きい視点で人間全般に
当てはまるような内容な感じがしました
その後の、解説で、色んな想いが込み上げて来て
これまた号泣
そうそう、小さいころから人の意識が恐ろしかったんです
本当は人が大好きなのに、
それをそのまま生きることができず
大好きなはずの人々に怯えて恐怖を怒りに変えて
生きている自分が苦しかった
詳しくは動画をご覧ください
カラダから色んな感覚が湧いてきて
耐えられず絶叫もあるので
できれば、イヤホンをしてボリュームを下げられる状態で
聴かれたほうがいいと思います
動画は1、2とふたつに分かれています
ひとつめの動画では
恐怖の感覚が湧きあがってきて
胸から首が締め付けられるような感覚で
声がでなくなっています
別に感覚に集中しないで、感覚を外せば
声を出すことはできなくもないんです
例えばカラダに違和感を感じた時に
それを感じないように感覚をそらず感じで
首の締りを無視すれば、声を出せたかもしれません
これはよく人がやっているやり方なんですが
どうしても人は苦しいのを嫌がるので
そうやってカラダの感覚を無視してカラダを忘れて
頭で覚えた箇条書きの世界を生きるようになります
でも、それはそれで仕方がないと思います
いままでの時代の置いては
カラダの感覚にフォーカスしていたら
とても生き辛く、苦しすぎて頭がおかしくなるしかなかったと思います
でも時代は変わって、カラダの感覚にフォーカスを当てて
生きれる時代になりました
でも、そのためには
いままで無視して来たカラダの感覚を取り戻す必要があるんです
カラダの感覚を解くにあたっては
感覚がでて、感じている時しか、その感覚を解けないので
この動画のわたしは
声が出せないほど、胸や首が苦しいということに集中しています
でも、ほとんどの人、首はしまってますよ
これは、聖者とかは別として
ほぼすべての人が首がしまってますね
動画の最中にもいってますが
何重にも締まっているので、
とってもとってもなかなか終わりません
これ誤解しないで欲しいんですが
すべてが解けて楽になることばかり
人は気にしますし、
それが良いことだと言う
頭の思い込みがある人が多いと思いますが
すべてが解けるっていう概念自体が
ナンセンスな感じがします
わたしも、いつもこんな苦しんでいるわけじゃなくて
普段はかなり、ぐーたら楽して、
のんきに幸せに暮らしていますよ
でも、こうして深い所に締まった自分が
時々、出てくるのでそういう時は自分解きをしています
この自分解きに終わりがあるのか知りませんが
時代の変化と共に、解けるものもあるので
我先に解けると言うのは無理だと思いますし
こうして自分が解けるたびに、自分を知る喜びがあるので
別にこの自分解きに終わりがあろうがなかろうが
すべては起こるべきして起こると思うので
終わりとか気になりません
わたしも、いまだからこそ
ここまで深い恐怖を解くことができる
たぶん、これが半年前だったら
この恐怖を解けなかったし
仮に解けたとしても、その後の現実に対応できなかったと思います
いま、どんどん時代が開いて来て
より内的世界を生きることが許された時代になったからこそ
より深い、自分を知ることができるのだと思っています
コメントを残す