それで、前回の続き
いのちの領域であろうが、多次元であろうが
不変なのは、もちろん
自分を愛することです
それで、新たなる時代の生き方について
それで自分を愛することにも通じるんだけど、
人生において大切なこと
人がなぜ生きているかっていうことのひとつの答えでもあるんだけど
それはこの世のすべてを
育み育てることなのね
動物や子ども、家族とか自分以外の存在だけでなく
人生において、自分自身も育てて行く
人生は、自分を知るためにあるとも伝えてきたけど
自分を知り、そしてその自分を育てて行く
自分はどんどん育って行くものだから
その時々で、在り方も変わるだろうし
色んなことに気付いたとしても、その答えも育まれ変わっていく
だからね
これは、こうとか固定されたものじゃなくて
すべては育まれ、変化していくものなのね
変化して行くからこそ、一瞬、一瞬の美しさが
とても愛おしく思えるんだと思う
トリニティwebの連載の「いのちの目的」でも
いのちの目的は
いのちを育み育てることだと書いたけど
人の人生もそれと同じ目的を持っている
ただこれまでの時代においては
自分自身を殺してきたので、ある意味
育むこととは、真逆の生き方を人はしてきた
でもね
それらすべては無駄なことじゃなくて
陰極まって、陽に転じるっていうじゃない
真逆なことをとことんやって、
本当に必要なことが分かることもあるわけ
震災なんかもそうだったじゃない
あれだけ被害があったからこそ解かるものがある
まさしくこの10月ぐらいから、陰が極まって、陽に転じたの
それで、人もこれまでの生き方を変化させていかないといけないの
まずはありのままの自分を愛し、育むことができるようになること
そして、それができるようになった人が初めて
周りの人のありのままを愛し、育むことができるようになる
そして、互いのありのままの個性を活かし合い
この世のすべてを活かせるようになっていく
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いつもありがとうございます(o^^o)