☆緊張から弛緩へ☆~しなやかに生きる遊びのある時代へ~

やっと、わたしがずっと温めてた

世代シリーズを書くインスピレーションが湧いてきました(o^ ^o)

前にSOSって記事を書いた時

小さい頃、みんなを助けようとして

おちゃらけたりして頑張ったって

書きましたけど

なんでそれが、大人を助けることになるのかっていうと

大人たちはエネルギー的に極度の緊張状態にあるからです

笑ったり、ほのぼのしたり、ほっとすると

それが弛緩するんですよ

たぶん、子ども達はそれを知っているんでしょうね

だから子どもは、おちゃらけたりして

癒してくれるんだと思います

不思議とあのあとも

SOSの曲はリピートでかかります

同じ再生リストの他の曲では

終わればちゃんと次の曲がかかるのに不思議です

わたしにとって大切なメッセージが込められている気がします

他にも色々と弛緩させる方法ってあると思いますけど

ものすごく緊張していて

カラダのチカラが抜き辛い人って

一度、思いっきり力んでから、脱力すると

チカラを抜きやすいっていいますしね

一流スポーツ選手はいかにチカラを抜くかを

意識している人も多いらしいですが

リラックスする状態を知っている人にとっては

緊張感は悪いものじゃないと思うんです

羽生君だって、極度の緊張状態だからこそ

あれほどの演技を生み出せるんでしょうし

緊張感が生む美しさもある

羽生くんは、この緊張と弛緩をバランスよく使いこなす方法を

カラダで知っているでしょうね

時代も同じように、緊張から弛緩へ向かっています

何度か、神様的な存在に

遊びなさい 遊びなさい

と言われるとお話ししましたが

遊びは Playじゃなくて、こういった余裕のあるしなやかさのことです

時代はそれを生きれる人を多く求めています

人はどうしても、自分の理解が及ばないものに対して

警戒して緊張しがちなので、

理解することで、緩めるものもあるのではないかと思います

だいたいわたしはおおまかに

旧世代:60歳前後ぐらい以上

戦前、戦時中、戦後生まれ

団塊の世代、新人類と呼ばれる世代

ゼロの世代:だいたい50歳前後

バブル世代が主

1960年生まれぐらいが多い

1970年前半は移行期だが

ゼロの影響が強い人が多い

インディゴ前期:

1974年生まれぐらいから

ロストジェネレーションと呼ばれる世代が主

わたし的には安室ナミエ世代

インディゴ中期

(間違えて後期と表現しましたが、中期です。

訂正しました。ごめんない)

1982年~1986、87年ぐらい

わたし的には新ゼロ世代

浜崎あゆみ世代

元少年A世代

つぎにゆとりと

1994年~クリスタル世代に入っていきますが

この辺はまだ調査中

世代をお伝えするにあったっての注意点

世代はあくまでおおまかな傾向です

かならずしもここに当てはまらない人もいます

当てはまらない方は逆に自分の世代の特性を知ることで

自分にとって好ましくない特性を持つ人たちに巻き込まれずに

済むなど対処法にしていただければ幸いです

普段、生活をしているとどうしても人とのトラブルなどで

人への非難へ目を向けがちになることが多いと思います

自分の価値観だけで物事をみていると

他の世代の価値観が理解できずに

つい批判をしたくなります

他の人を批判するということは

ある意味、自分の世界を守ろうとする

防衛本能的な役割もあるのですが

別に守ろうとしなくても、

それぞれ世代によって価値感が大きく違うことを知れば

時として、相手が批判の対象ではないことが分かります

ただ相手が自分と違うことを知る

相手との違いを分からなければ

自分という個性も分かりません

別に批判がいけないといっているのではなくて

怒りが溜まっていれば、発散するのも自由です

ずっと批判だけで終わらせると

その向こうにある、相手の優しさなど

色んな面にも気付けないので

実にもったいないと思います

それぞれ意味があって、その世代の特性があります

それを批判し合い、潰し合うのではなくて

互いに活かし合える優しい世界を目指しているので

色んな世代の特性をおとぴは研究しています

メリクリ&年忘れおとぴ祭り

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