世代の話しを読む前に、まずここから読んでください
さて、ここまで旧世代について話して来ました
旧世代はだいたい1950年代生まれの人ぐらいまでの人
前時代の枠にはまる、義務、犠牲、我慢の世代
それを強いられて生きて来たから
感覚が潰れまくって、結果、あーなったんですよね
とりあえず特性を知ることで、ワンクッションおけるので
前よりも、巻き込まれずに済むかもしれませんが
なんにせよ、こちらの状態であったり感覚が違えば
同じ状況でも相手の対応が全く変わってきます
例えばね。前の事例③でいえば
息子さんを心配して行っても玄関を開けてくれないかもしれないけど
それは、本気で向き合ってない形だけだって
どこかで相手に伝わっているからなんですよ
本気で向き合えば、あっさり玄関を開けてくれたりする
でも、この本気も頭で真剣に考える本気じゃなくて
感覚がちゃんと定まっている本気なんですよね
たぶん頭で考えて生きている方は違いが分からないと思うので
とりあえず自分が柔らかく生きれるように
自分を癒してあげていってください
一応、注意事項をコピペしておきます
さて世代別シリーズ書いてますけど
最初の注意事項にも書きましたけど
その世代のありがちな特性を書いているだけで
すべての人が当てはまる訳じゃないです
世代ははっきりと明確に区別できなくて
グラデーションのように移行しているから
違う世代でも、ゼロっぽい人がいたりもしますので
あくまで目安です
理解を深めるために
あえて欠点を挙げつらねて書いてますけど
それを、その世代を否定したり
見下すために使うのではなくて
特性を知って、振り回されないようになって
自分に集中できるようになるために
使って欲しいんです
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ゼロの世代の特徴は
すばり
舞台の上の女優です
わたしは、姉がまさにゼロの人ですし
わたしの世代前後でもゼロっぽい人がたくさんいるので
この世代に馴染みが深いんですが
本当に意味不明過ぎて、
ずっとこの人たちに悩まされて生きてきました
同世代の親友とよく、どうしてみんな
人にみせる自分にばかり熱心なんだろうって
相談し合ってましたので
わたしのように、巻きこまれて困っている人も多いと思うんです
この世代の意味や特性が分かったことで
本当に救われました
一応、1960年代生まれのバブルを経験している人が
主流ですが、バブル後に社会に出た
ロストジェネレーションと呼ばれる人たちでも
ゼロっぽい人が多く居て
1971年~1973年生まれぐらいでもゼロの人が多いですね
わたしと同じ1974年を生まれ境に徐々に減って行って
わたしの3~4歳したぐらいの
1977,78年生まれ辺りから、インディゴ特徴が強い人が
増えて来ている印象です
それよりも、下でもゼロっぽい人いますけどね
1982年辺りから、ゼロの変形型がでてくるんですが
とりあえず、その話しは後でしますので
まずはゼロの特徴から
以前、ゼロに関してかいた記事です
☆世代の意味~ゼロとインディゴの争い~☆
コピペしたものを一部修正して乗せますねー
ビワさんいわく
ゼロの世代の特徴的な人は
親が子どもの時に終戦を経験して
それまでの天皇陛下万歳という状態から
ある日、突然180度価値観が変わったために
物事の価値感が不安定で自信がないなか育ったため
子育ても何を芯においていいか、自信がない中行っている
かつ親が高度経済成長を経験しているために
西洋的な文化が一気に入ってきて
戦後の苦しさや混乱からのし上がるために
心の豊かさよりも、物の豊かさにフォーカスが当たっていて
親から物を過度に与えられて
物を与えられることが愛情だと思っている面がある
ビワさんはこういう特徴をいうんですが
親が終戦を経験してなくてもゼロっぽい人たくさんいますので
時代の特徴みたいです
良い大学をでて、良い会社に勤めてという
学歴至上主義真っ盛りに育ったため
高学歴、高収入、高身長などという3高が流行った世代
しかも管理教育全盛期でものすごく拘束もきびしく
校内暴力もひどかった世代
管理教育がすさまじく、教師からの体罰も当たり前に行われており
スカートの丈などの管理だけでなくて
元々、地毛が茶色くても信じてもらえず体罰を振るわれたそうだ
とくに東の千葉、西の愛知と呼ばれ
この二つの県が管理教育がすさまじかったらしく
この世代の愛知出身の人いわく
校庭に生徒を監視する管理棟があったそうで
小、中、高と修学旅行は山登りしかしたことがない
千葉に住んでいる、この世代に兄がいた人がいうには
家に帰ってからいっさい外出をしてはダメだからって
学校からキツくいわれているからと兄が怖がって
家族で外食もいけなかったって
それぐらい徹底して管理され枠にはめらた世代だが
社会人になってから、バブルを経験して
美味しい想いをしていて、その味が忘れられないため
物質的価値感を更に強めている
恋愛至上主義でもあり、
当時流行った歌は、惚れたはれたの恋の歌が
圧倒的に多かったし
トレンディドラマなど素敵な恋愛に憧れた世代
たまのをのビワさんは
ゼロの世代の人のことを
シルクスクリーンにたとえるんだけど
まるでシルクスクリーンに少しずつ
色を足していかないと全体像が見えないみたいに
ぼやっとしていて実体がつかめない
この世代は回遊魚のように動き回るタイプが多くて
根本的な価値観が不安定なので
物事を数多くこなすことで実感を得ようとしたり
形を求める傾向が強い
新たな時代への移行のため
この世代ぐらいから
感覚が良い人が増えてているが、
上の世代からの圧力も強くて、
世間という枠にキレイにはまっている世代でもあり
ゼロは
人の世そのもので
人の世の縮図でもある
そうな
この世代の人って
スピリチュアルな能力が長けている人が一気に増えたし
チャネリング力なんかは、下の世代よりも長けている印象がある
たぶんね
上の世代に比べて、幼いころに枠にはめられてないから
感覚の良さが潰れ切らずに残ったんだと思うの
だけどたくさん物を与えられて
物質的に育てられて
エネルギー的にみると、すごく気持ちわるい状態だったと思うの
ゼロの人の感覚を感じていると
後頭部を思いっきり殴られたような衝撃を感じるんだけど
感覚的には脳震盪を起こして
頭の周りにピヨピヨ鳥が飛んでいるような朦朧とした状態で
生きて来たんだと思うの
だけど、エネルギーの敏感さは残っているから
人の世のエネルギーをまるでシルクスクリーンで
少しずつ色をつけていくように
身につけて来たんだと思うの
その結果、どうなったかというと
舞台の上でスポットライトが当たっている女優になったのよね
ゼロの特徴って女性が強いんだけど
男性でもゼロっぽい人もいるよー
この世代の人たちと話していると
えっ、話しがすり変わってない????って感じることが多くてね
ビワさんは、ぴょこたん現象って呼んでたけど
まるでカエルがぴょこたんって飛ぶように話しをすり替える
この世代の人は
脳震盪起こしてピヨピヨしている状態だから
どこか現実感がなくて現実見当識が低いのが特徴
だから話しのつじつまがあっているっていう整合性とか、
物事があーなったら、こーなるとかいう連続性とかよりも
常に自分にスポットライトが当てることしかできないの
それもわざととかじゃなくて
無意識にそれしかできないの
例えば筒狐の話しで書いたAさん、Bさん、Cさん
全部、ゼロの人だったから
あの奇妙な光景に誰も疑問に思わなかったんだと思うけど
ある時にAさんに
猫ってエネルギー分かりますよね
猫にエネルギー出すと、すごく嫌がって威嚇する子がいたんです
えー、わたしがいると
猫はみんな寄ってくるよ
はぁ、おめーのことなんかどーでもいいし
わたしは猫がエネルギーが分かりますよって話ししてんだよ!
そもそも
あなた猫そんな好きじゃないでしょ
わたしは猫好きで見つけると近寄っていくけど
そういう時もAさんはスルーして
興味なさそうにスマホしたり、考え事している
他でもAさんが道行く猫を気にしているのを見たことがないし
猫が近寄って来たのもみたことがない
たまたま飼い猫が近寄って来た出来事を覚えていただけだろう
って感じですが
Aさんにしたら、
猫に好かれるわたしってことにスポットライトが当たっているわけよ
ちなみにゼロの人は自分にスポットライトが当たるような
配役があれば、なんでもいいんです
失恋したら、その瞬間にショックで落ち込むよりも
失恋した可哀そうなわたしにスポットライトが当たるので
その瞬間からいきなり活動的になって
かわいそうなわたしを演じ始めて
たとえば、失恋ポエムなんかを連続ツイートしたりとかするわけです
ちなみに、自分は舞台の上でスポットライトが当たっているので
舞台の下は暗くてみえないので、他の人がどんな反応しているかと
全く気が付きません
全く見えないのをいいことに
彼女達の中では
舞台の下から親衛隊が
「L・O・V・E LOVE YOU Aさーん」って感じに
親衛隊が応援してくれているような感じで役になりきります
仮に突っ込んでも、
それに対してもさらに、
あー、ダメなわたし
わたしってなんてダメな人間なんだろうって
って役に浸るだけです
長くなるので続く
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