☆ゼロの世代番外編~思春期の葛藤、尾崎が闘っていたもの~①☆

☆緊張から弛緩へ☆~しなやかに生きる遊びのある時代へ~

おーすごい。ブログを書こうとしたら

アップ時間がたまたま

13時33分33秒になった

最近、すごく333のナンバープレートを見ることが多かったから

メッセージな気がしてすごく嬉しい(o^ ^o)

これはきっとすごく大切な内容なのねー

ゼロの世代のゼロってなにかっていうと

ビワさんいわく、親が戦後の価値観が一掃されて

ゼロになった時代に育ったかららしい

でも、わたし的にも

この世代は本当に内的世界でもゼロ地点に経ったんだと思う

ビワさんは、ゼロの女優っぽさはある意味

人格破壊で起こった

女優っぽくふるまうことで、エネルギーを逃している感じがあるそう

うーん

本当は感覚がいいのに、これだけ違えて生きるってことは

ものすごくカラダには悪いことなのよ

エネルギーを直撃をさけて、女優っぽくすることで

無意識にさけているんだろうね

それでも蓄積したものは大きいんだと思う

そのせいか、いま、病気になっているゼロの人多いし

病気で亡くなっている人も増えている気がする

それでね、ゼロの女性はこうやって女優になっている人が多いけど

男性では、確実に何かを感じている人も出始めているから

この世代がゼロって表現されるのも分かる気がする

たとえば芸能人でいうと

尾崎豊もそうだし、ミスチルの桜井さんとか

ポルノの人とか

すごく良い歌詞を書く人って

ゼロの世代の男性が多いのよ

この世代はスピリチュアルな能力が長けている人が

多いって言ったけど

きっとチャネリング的な能力で歌詞が閃くのかもしれない

本人たちはチャネリングだと思ってないかもしれないけどねー

ミスチル桜井さんの天才エピソード

歌詞は音楽が勝手に決めた。ミスチル 桜井和寿の曲作りが”天才的すぎて”理解不能なレベル

後頭部を殴られたような衝撃で

頭がピヨピヨしている感覚の人が多いっていったけど

そういうある意味、空っぽの状態って

憑依されやすかったり、メッセージを受け取りやすかったりするのよ

しかも女性よりも男性のが本来、繊細で優しいのね

そんな優しい人たちが、強烈な学歴至上主義

物質的価値感、管理教育を受けて

無理やり型にはめられそうになったことで

反発して浮かび出てきたものがあるんだと思うの

それぞれの世代において起こることって

偶然じゃなくて

それぞれの世代に必要なことが起こっているんだけど

まず3歳、10歳で内的に自分殺人事件を起こすじゃない

たいたいそれぞれの前後3年ぐらいに予備期があるみたいで

一発で殺されることもあるし

だいたいは何度も何度も繰り返し繰り返し

内的に自分を殺していくんだけど

思春期になって、性エネルギーが高まって来ると

その無くした自分の痛みが再浮上してくるのよ

性エネルギーはいのちそのものの生きるエネルギーだからね

それを感じることで、その痛みを追体験するわけ

だいたいその呪縛が、13、14歳から20歳ぐらいにかけて起こるわけ

中二病なんていうけど、

この時期に親を殺すことを計画してたなんて人も

結構いるよ。実際に実行しない人がほとんどだけど

幼いころに内的に親に殺された痛みが浮上するんだろうね

そうして思春期の葛藤を経て、20歳で社会という枠に

はまることを選ぶことで更に自分を殺すことでその葛藤が薄れて行く

だから20歳の呪縛ってあって

大人になることで、人の世の呪縛がかかってくるの

それを諦めきれない人が多いから

いつまでも、中二病みたいな人が多いんだと思う

ちなみに余談だけどクリスタル世代の羽生くんが

無事、20歳の呪縛を超えて、花咲いてくれたから

これからの世代の子ども達は、これを超えてくれる人が

増えてくると思う

こうやって思春期には自分殺人事件の呪縛が

追体験のように起こるからすごく苦しい時期なんだけど

その時期に何に葛藤していたか

それを分かってあげると、自分を解く大きな鍵になる

たとえば、この頃に繰り返し聞いていた曲とかマンガとか

何に惹かれていたんだろうって

改めて聞いてあげると、色んな自分が見えてくる

わたしが思春期~20代前半に聞いていたのが尾崎なのよー

わたしが一番、好きだったLOVE WAY

長くなるので続く

メリクリ&年忘れおとぴ祭り

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