☆古い男性性との闘いの終結~おとぴ家の5年戦争~放射能編③☆

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☆緊張から弛緩へ☆~しなやかに生きる遊びのある時代へ~

あー、そうそう

そういえば思い出したんだけど

ダーリンと一緒に住み始めてちょっとして

311があってね

これ話すとすごくウケるから

何度も言ってるけど

たぶん放射能がマックスに降り注いでいたであろう時に

なんか、ビリビリするエネルギーが降り注いでいる

このエネルギー浴びたら、ミュータントになれる気がするーって

ベランダで大の字で、しばらくあびてたのよ

別にミュータントになりたいわけじゃないんだけど

なんだか、そう思って、面白いからあびてたの

その翌日かなー、何日か後かなー

雨の日があって、わたしは大丈夫ーっていって

傘もささずに、自転車に乗って行ったんだけど

ダーリンはすごく気にしてうるさく行ってたのよ

放射能が騒がれ始めた時はダーリンが

ガムテープで目張りしようと、騒いで

手伝わせようとしたから

「そんなことよりも、いまお腹が空いていることのが問題だ!」

って、手足をバタバタさせて怒ってたのね

そしたらダーリン、はっとして

「りえちゃんと結婚することにして良かった」って目張りを貼るのやめてたよ

たぶん、怖くて怖くて仕方なかったんじゃないかなー

全く怖がっていないわたしを見て、正気に戻ったみたい

他にも、どれだけ放射能が恐いか教えてあげるって

チェルノブイリの記録映像のビデオをわざわざDVDに

焼いてみせてくれたんだけど

スターウォーズと同じく、

寝る気もなければ、眠くもなかったのに、即ガン寝

ひと場面も覚えてないよ

しかも途中で、ちゃんと見なきゃダメだよって

起こされたんだけど、意識がもうろうとして起きれなかったけど

終わったら、スッキリ目覚めたよ

なんか、あの映像はわたしには必要無かったんだろうなーって思う

一応、言っておくと

一応、元医療者だし放射能に関して

全く知識がないわけじゃないんだけど

理屈じゃなくて、感覚で恐いと思えないし

現実から逃げている訳でもなくて

興味が湧かないので、なんでみんながそんなに騒いでいるか

よく分かんなかったの

つづく(・∀・)

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