世代の話しが初めての方はこちらから
それで、インディゴ前期の話しですが
わたしの所に一番、来て下さるのは
この世代の方が多いとお話ししましたが
せっかく来てくださっても…
わたしは相手の方が
何言っているのか、
分からないことが多かったんですね
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
っていうのも…
この世代の方、
頭が硬い方が多いんです
ついでにブログとか文章も読めないことが多かったです
頭で話す言葉と
感覚で話す言葉って
同じ日本語でも、全く違うものなんです
わたしは言葉を感覚で聞いているので
カラダに響かない言葉は
聞こえないというか
頭に入って来ないんですね
わたしがひとりでお話し会とか
セッションをしない理由は
通訳がいないと、何言ってるか
分かんないことが多いからだったんです
(ビワさんたちが話してる内容を聞きながら、色々と感じたり
何をいってるか自分の中で変換して理解する必要があった)
インディゴ前期の方は
真面目だから
正しくあろう、正しくあろうって
がんばった結果、頭硬くなったんだと思うんです
でも、いつだろう?
1年前ぐらいまでかなー
そのころは、カラダの感覚に当てれる人って
ほとんどいなかったんです
イリアさんが誘導して
ビワさんやわたしがヒーリングして
やっと当てれたり
この人、無理そうだっていって
どうやったらいいか
3人で相談したりとかしてたんですね
20代ぐらいの新ゼロの子が
一発で感覚に当てれるのをみて
天才じゃないかと思ったぐらいいなかったんです
たまーにインディゴ前期でも
感覚良い人いましたけど
かなり少数派ですね
頭が硬くなると
どんな感じになるかっていうと
旧世代みたいに形だけを尽くす人になったり
指示がなくては動けなくなったりします
あとすごく自責的で責め癖がある人が多いですね
だから余計に真面目になる印象です
ゼロの人みたいに
頭を忙しくさせて
感覚をそらす方法を無意識にとって
回遊魚みたいな慌ただしくなったり
自己顕示欲が強ければ
ゼロや新ゼロの人と良く似た行動をとります
だいたい頭が硬いと
カラダも緊張して硬くなるので
感覚が悪くなります
ただね
前も言いましたが
インディゴ前期の人は
二世帯住宅みたいな二重構造な人が多いんですね
どっかで本当の自分を守ってとっておいてるんですが
人の世への恐怖とか
対人緊張とか色んなもので
表向きの自分がどんどん頑なになっていくので
大切にとっておいたはずの
もうひとりの自分へ繋がるドアまでがんじがらめにして
開けられなくなっている感じでした
上の世代の人と大きく違うのは
開けるドアはどこに行ったか分かんなくなったけど
どこかにあるのは忘れてないので
これは本当の自分じゃないっていうのが
どこかで分かっているんです
それで、あれこれ自分探しをする方が多いです
それで、インディゴ前期のすごい所は
コツコツ地味に自分解きを続けられる所なんです
新ゼロのようにエネルギーに敏感だと
色んなエネルギーにひっぱられやすいので
感覚に当てるのも一瞬ですが
外れるのも一瞬なんです
新ゼロは内側にものすごい憎悪を溜めているので
憎き相手をみたら、一瞬で外れます
一方でインディゴ前期の方は
地味にコツコツ自分解きを続けているうちに
しっかり自分を捉えられる人もいますし
そういう方は、つかんだら
そこから外れる危うさが少ないですし
おかしいとちゃんと気付いて自分を解くので
また取り戻せるようです
それで、去年の10月に時代が開けたんですね
そしたら、びっくり
感覚に当てれる人が続出したらしいんです
わたしも最近、ワークとか
あんまりやってないので直接、みてなくて
話だけ聞いてたんですが
12月のおとぴ祭りでイリアさんが
みなさんのほっとした瞬間を教えてくださいっていって
例えば、参加者さんが
「お風呂で湯船につかった時です」
「じゃあ、いまお湯の中にいると思ってみて」
「はい、それでいい。次」
それで、次々、当ててって
30人ぐらいいたのに
そんなに時間がかからずに終わったんです
旧世代ぐらいの方かなー
うわぁ、頭硬いなー
あの人時間かかりそうだなーって思ってても
そんなに手間がかからないで
感覚に当てれたので
本当にびっくらこきました
中には、緊張感が強すぎて
その場で無理な方もいましたが
かなり少数でした
見たことがない人は
イリアさんが何をやっていたか
分かんないでしょうけど
ほっとした、カラダが緩んだ状態って
カラダが楽な状態なんですね
カラダがゆるんだ状態だと
問題が問題じゃなくなるっていうか
頭の忙しさが止まるので
とてもリラックスしますし
その状態だと、ムカつく人のことを考えても
腹が立たなかったりします
そういう状態の時は自分なんです
ただ多くの人が
自分へのご褒美とかいって
あれこれしますけど
それって頭の世界なんですね
どんなに形を尽くして
自分に良さそうなことをしても
カラダが緩まないと
本当の意味で楽になれないんです
イリアさんはそれを見極められるんですね
わたしも何となくは分かりますが
あんなにハッキリとは分からないです
前は、イリアさんに誘導してもらっても
「違うそれじゃない。それは頭です」って繰り返して
何度も説明される人が圧倒的だったんです
やっと当てれても参加者さんも
感覚に当たっている時と、そうじゃない時の
違いが分かんなかったみたいなんですが
12月のおとぴ祭りでは、
「ほっとします」とか「カラダが楽です」とか
分かる方が多かったですね
すごいな、時代は本当に変わったんだなって思いました
こうなってくると
真面目にコツコツやるタイプの人のほうが
安定性が高いので、軸がぶれ辛いって利点がある上に
時代の恩寵に預かって
感覚にも当てやすくなったので
これからは、インディゴ前期の人の勝負時だと思います
新しい時代の土台となるために
真面目で堅実な方が多いんだろうなーって思います
だって、土台になる人たちが
不真面目じゃ、安定しなくて困りますからね
つづく
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おぉぉぉ~!
素敵な記事を有難うございます☆
大きく頷きながら読ませていただきました。
続きの記事も楽しみにしていますね。
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>うふさん
こちらこそありがとうございます。
徐々に続きを書いて行きますね(o^ ^o)