☆痛みの連鎖と蔑まれ虐げられた女性性のはなし②☆

掃除の合間にこんばんは(・∀・)

続きを書きたいんだけど

掃除をしなきゃいけないので

あいまに少しずつ書きますねー

またまた音楽聴きながらどうぞ

それでダーリンとケンカしたのが木曜日

金曜日、なぜかモデムが動かなくてネットが使えず

仕方ないので、せっせとお掃除してました

モデムが動かないのに最初に気付いた時は

ダーリンの嫌がらせかと思ったけど

どう考えても、ダーリンはそういう嫌がらせをする

タイプの人間ではないので、壊れたのかなーという

結論にたどり着きました

逆に前夫には、ネットの設定を変えたり

部屋のブレーカーを落としたり

色々と嫌がらせをされたんですが

ダーリンは、そんなことをするわけないって

無条件に信じられるなーって気付けたのが嬉しかったです

(後で聞いたら、やっぱりわざとじゃなかったです)

掃除しながらあれこれ考えてたんですけど

わたしがすごく違和感を感じるのは

頭ごなしに怒ること

自分がすべて正しいという感じで

人の意見を聞き入れないで

お前が悪いと一方的に怒ること

明らかに上から高圧的に命令口調で怒ること

意見が合わないだけで

お前は頭がおかしいと否定すること

あと、今回は車だったので

「降りろ」と言われたんですけど

家では怒ると「出てけ」っていうんですね

出て行くうんぬんを決める権利がダーリンにあるのが不思議

嫌なら自分が出て行けばいいのに

まるでその場の主導権が自分にあって

人を排除しようとする権利が自分に

あるかのような言い方をすることが意味不明

まだ家はダーリン名義なので、分からなくもないが

車はわたしの持ち物なので、降りろといわれる筋合いはない

しかも、自分が降りろと行った癖に

本当に降りようとすると、本気にするなと更に怒られる

なぜ言うことを聞かない人を叩いて従えさせようとするのか

だけどねー、こういう高圧的に威圧して

言うことを聞いて従えさせようとする

怒り方ってわたしのより上の世代の人って

する人多いのよ

うちの母にも、小さい頃怒られて叩かれたり

押し入れに閉じ込めたりされたの

なんで怒られたか覚えてないことがほとんどだから

たいした理由じゃなかったんだと思うの

覚えていることも、母も悪いよねって感じだし

八つ当たり的なのも多かったの

母も出て来なさいっていうことあったけど

本当に出て行くと、怒られた

しかも、意味が分からずに怒られているから

怒られても平気だし

痛みにも強かったみたいで、叩かれても平気だったし

押し入れに閉じ込められても平気だったの

母がお尻を叩いている手が痛くなるぐらい叩いても

わたしがへこたれないで平気な顔をしているから

さらに逆上して

ハタキとか掃除機の棒でたたかれてたもの

とにかくわたしが泣いて謝るまで

怒り続けてたけど、そこまでして、

言うことを聞かせようとしたのって

なんでなんだろうって思うのよ

だけど、そんな鬼ババみたいに怒ってた母も

全く面影がないぐらい、いまじゃ穏やかだし

あれだけ怒れる衝動ってなんだったんだろうって不思議だよ

あー、ちなみに痛みの感じ方って

一定じゃないのよ

自分の中に恐怖とか怯えとか

色んな痛みの感覚があるほうが

より強く痛みを感じやすいみたいだし

自分が感じたくない感覚に触れた時は

気持ち悪さがプラスして

余計に痛く感じたりとかあるみたい

例えばさ

わたしも思考が強かったころは

色んなことで不安になっていたのよ

そういう状態だと、少しの痛みでも

あれこれ連想してしまって

余計に痛みを感じるようになるの

わたしは色んな痛みの感覚が抜けたからなのか

痛みに強くなった気がするの

ダーリンもムキになって叩いたから

それなりに痛かったんだけど

ショックを受けるとか

やりかえしてやろうとか、ムカつくとかよりも

なんで、こんなことをするんだろうって

不思議で仕方なかったの

たぶん小さいころの、わたしって

こういう感覚だったから

痛みをあまり感じなかったんだろうなーって思う

小さければ小さいほど

怒られても、叩かれても

やりかえそうとか思わなかったっていうか

そんな発想すらなかったし

怒られても

あー、また怒られたー

なんで押し入れに閉じ込めるんだろう?

閉じ込められたからって

別に怖くもなんともないのに

しかも、こっちのふすまを開けられないように

つっかえ棒しても反対側から出れるのに

反対側から出ると、またお母さん怒るから

とりあえず押し入れの中で、待ってればいいやって思って

大人がすることの意味が全く理解できなかった

だけど、色んな感覚って蓄積していくみたいで

いつのまにか

やられっぱなしじゃなくて、やり返してみたりとか

仕返ししてやろうとか、

やったらやり返すっていうのが身についていた

たぶん、母の怒りも

きっと誰かから連鎖して来たもので

その怒りに怒られた母の痛みが乗っていたんだと思う

そういうのが徐々に蓄積されていって

自分の痛みと区別がつかなくなって行くみたい

たぶん、母もダーリンも

そうやって蓄積された感覚があって

それって自分のままに溜めたままにはできなくて

どこかで爆発してしまうんだと思うの

それで、爆発させて終わりかっていうと

それは人によると思う

歳をとってもいつまでも怒っている人もいるしね

旧世代の女性にありがちなのは

表面的には穏やかなのに、

内側ではそういったやられたエネルギーが不活化して

すねたり、不平不満をいったりしてこじらせるよね

だいたい男性は外に向けて発散するけど

女性はうちにこもる人が多い

ただ子育ての時は子どもに向けて爆発させる人が多いけど

あれって、自分が何かをした時に

やられた痛みに触れるから反射的起こる衝動なんだと思う

それで、うちの母はいまじゃとても穏やかになったのは

なんでかっていうと

たぶん、子育ての時ほど、痛みに触れる出来事がなくなったのと

日々、降り注ぐエネルギーが強力なので

自然と浄化されたものも大きいのもあるし

あと、わたしのようなインディゴって

あえて出る杭になってたくさん痛みを

受け取ろうとするところがあるから

その性質があるから、余計に母を怒らせてたのかも

たぶんね、旧世代の人の人って

基本的に、わたしたちインディゴ世代とかみたいに

自分を解いたりってそれほど必要がなくて

大切なのは生き方だけって感じがするの

自分の不幸を人のせいにしたりとか

他力本願で生きるのではなくて

ただただ毎日、一生懸命生きている人は

自然と時代の変化のエネルギーにあやかって

自然と変わって行ける気がする

つづく

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