本当にこの緊張感って
色んな所で、悪影響があってね
ひとつ前の記憶のアップデートのはなしも
緊張感が強い人のほうが融通がきかない印象があります
あくまで個人的な印象ですし
医学的な根拠はないですが
高齢になった時の認知症のなかには
こうした緊張感の影響もある気がします
もちろん脳の委縮とか医学的な所見は色々とあると思いますが
こういった作用もなきにしもあらずじゃないかなって思います
他にも緊張感が強いと想定外のことが恐いので
物事とか人をコントロールしようとするんですね
人の世にはびこるものの特徴の中に
支配、所有ってありましたが
緊張感故にそうなるんだと思います
楽に生きていて、自分も人も当たり前に信頼できていれば
想定外のことが起きても
その場、その場でくぐりぬけられるから恐くないんですし
感覚で生きていると、必要なことって
自然と閃くように思いだせるからそんなに困らないです
さっきも確定申告の準備をしていて
いくつか探し物が見つからなくて
焦って、探していたら頭の中で
「ほら、だから言ったでしょ」って聞こえたんです
あー、母親からよく言われてたし
ダーリンにもよく言ってる
なんかわたし、自分のそそっかしさとかに
困った時に、これ言われて
余計にテンパってた…
そのことを思い出してせつなくなった後に
ふと楽になったら、閃くように探してたものを
しまった場所を思い出したり
さっき見た場所から出てきたりしました。
テンパっていると、あっても目につかなくなるのよねー
わたしの個人的な持論では
そそっかしい人って本来はいないと思うんです
人は本来は、必要なものは閃くようにできている
それか、自分が忘れていたら
自然とそばにいるだれかが助けてくれるはず
だからもし何かを忘れていて
誰からもフォローが入らなければ
それがその時に必要無いものだったりするんだと思います
(追記:これは一般的な常識とか価値観で図れるものではないです
例えば学校とかで忘れ物が多いとしたら、
その授業自体その子に必要がないとか
もっと広い視点で必要がないものです
ただいま現在でいえば、大人の緊張感が伝わっていたり
色んな要素があるので、一概にはいえませんが)
ただあまりにも緊張感とか恐怖でバグを起こしている人が
多いように思います
バグを起こしてできないのに
前時代においては、正しくやることが良いことって
価値観があったので
何か間違ったり、人がそそうをすると
まるで鬼の首をとったような感じで
「ほら、だからいったじゃない」とか更に怒られて
ドツボにはまってた気がします
だけど、ちょっと矛盾することをいうと
いつでもうまく行くことだけが
人生ではないから
時には失敗することもあると思うんです
うまく行くことだけが喜びでなくて
失敗も経験できる喜びがあるから
色んな惑星の逆行だったりとか
バイオリズムみたいなものがあるんだと思います
本来、自然と調和して生きていれば
体感で、そういう時期が分かるので
相手を戒めるような言い方で怒るのではなくて
そういう時期も人生にはあるんだよって
自然と教えてあげられる気がします
そうはいっても、わたしも無意識に
ダーリンに同じことを言ってました
人ってやられたことって
感覚として自分の中にあるので
無意識に人にやりかえしてしまうんです
前時代的な生き方では
とにかくうまく行くことが素晴らしい
そうじゃないとダメだっていう思い込みがあるので
無意識に自分も相手もコントロールしてしまいたくなるので
所々に、そういう発想があったんだと思います
だけど、これからはそういうコントロールはいらない時代になります
それでね、わたしも含めて
前時代の生き方をしてきた人は
コントロールを手放したり
楽になることはもちろん大切ですが
それだけだと、何かまた緊張することがあったら
元に戻ってしまうと思うんです
だから、こうして自分が恐怖してきたものの
実体を理解する必要があると思うんです
本来、コントロールはいらないんですが
長年コントロールしたり、されたりして生きてきた人は
楽になるためのコントロールがいるんです
長年生きてきた癖があるので
いきなり楽になるってできないんですよ
それを勘違いしたのが
ありのままの自分ブームとかだと思うんです
ありのままに生きることは
自分勝手わがままに生きることとは違います
そもそも緊張したままの状態では p>
ありのままの自分を生きることができないので
まずは緊張をほぐす所から始めてください
本来のその人らしく
ありのままの状態でいられたら
人の迷惑になるようなわがままな発想はなく
自然と互いに支え合い、活かし合えるような
調和された優しい世界が展開されると思います
だからね、そういう優しい世界にするためにも
とにかく適時、適時、自分の緊張感に気付いてあげること
そして楽になるために
いままで自分や人に課してきたコントロールに気付いてあげてくださいね
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一回目のお茶会にお邪魔した「怖い」をめっちゃ抱えてた者です。
お茶会の時は本当にありがとうございました。
たくさん気が付かせていただき、そして安心させていただきました。
言われた通り「怖いねー」ってしばらく感じ続けていたら、「悲しいねー」「さみしいねー」って言葉が出てきたりしてきました。
それだけでも凄く「安心」を感じられるようになって、とてもありがたかったです。
が、先日ちょっと変わったヨガをする友人に教わった方法と合わせてやっていたら、一気にお腹の緊張が取れました。
その時に感じた、安心感っていったら無かったです。
まだすぐに緊張したりしますが、お腹の脂肪の上からでもガッチガチな腸の形が分かるほど固まってしまう事がなくなりましたので、かなり楽です。
そしてお腹が緩んであたたかくなっていると、すごく安心するので、自分の恐怖やら自信の無さからの無駄吠えをしなくなってきました。
話し始めても、途中でなんだか分からなくなってしまうので続けられないのです。
そういう時ってだいたい「私もそんな事があったから、大丈夫よ~」って優しさを装った、結局は自分の話に持って行きたいってヤツだ!というのにも自分で思い至り、恥ずかしくなりましたが、もうそろそろ抜けられそうです。
長くなってしまいましたが、いつもたくさんの気付きをありがとうございます。
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>コトコさん
こんばんは(o^ ^o)
先日はありがとうございました。楽しかったですねー
良かったですね(・∀・)
少しずつでも緊張感ってとれてくると
全然、違いますよね
わたしも緊張感がとれるたびに
こんなに緊張してたんだって自分でびっくりでした。
そうそう緊張がほぐれてくると
一緒に溜めていた色んな感情もでてくるんです
たぶん緊張がほぐすのに
色んな方法が役に立つと思います
きっと楽になってくると色んな方法が舞い込んでくると思うので、あれこれ試してご自分を大切にしてあげてくださいね('ω'*)♪