☆追体験の嵐☆

なんか、いま、人の世がとにかくカオスなんですよ

 

 

特に3月ぐらいからかな

荒れまくっている人が多い印象

 

 

なんとなく、すごく重くて

前に進みたくても、まるで全身に

大リーグボール養成ギブスをつけているような感じの人が

多いんじゃないかな

 

 

本来、人はそれぐらい感覚的に

カラダを硬直させて生きているんですよね

 

 

それを頭で鎮めてなんとか、みなさん、生きて来られましたが

去年の秋ぐらいから、とにかくカラダに効くような

エネルギーが降り注いでいて

ここ最近は、とにかく深いところに響くエネルギーがきいているので

いままでごまかしてきた、カラダの感覚を無視できなくなってきています

 

 

たぶん、いままでみたいに思考でごまかせないので

頭がまわらなくて、困っている人も多いと思います。

たしかに、町中に行くと変な人が多いですものね

 

 

それか、ツツギツネ的に思い込みの世界を

強めて、カラダを感じないように慌ただしく生きている方も多いと思います

☆リアル妖怪ウォッチ☆~筒狐~

 

それでね、最近、以前が嘘のように

こういう感覚の話が通じるようになってきて

本当にびっくりです

 

 

以前は求める気持ちはあっても

思考が強すぎたり、思い込みの癖が強すぎて

なかなか自分を解くまでいかなかったんですが

いまは、求める気持ちがなくても

すべての人に、そういったことに気付くきっかけが

山のように与えられている感じです

 

 

スピリチュアルに興味があろうがなかろうが

ここまでカラダが変わってくると

響くものが大きいですし

むしろ変に知識がない人の方が

すんなり話を聞いてくれることが多いです

 

 

たとえば、うちの母に春分の日

父を恨んでいるよねって、教えた話をしましたが

家族への悔しさと恨み

 

 

昨日、母がうちの掃除に来てくれたんですが

あのあと、色んなことを思い出して来たっていって

夢にまででてきたっていうんです。

 

 

ちょうど、同時期にダーリンにも

ご両親を潜在的に恨んでいる話をしましたが

そのあと彼もあれこれ、思い出したりして

夢にまで出て来て、頭に来て眠れなかったりしたらしいです

 

 

そうやって、きっかけさえあれば

自然と過去の記憶が浮上するみたいです

 

 

母やダーリンにも言っているのですが

とにかく色々と思い出して、

悔しかったね。嫌だったねって

ごめんなさい、許してください、ありがとう、愛しているって

ホ・オポノポノ言葉を唱えながら

自分に語りかけてあげると癒えてきますよ

 

コツは例えば、ムカつくと

肩とかお腹にチカラが入ったり

カラダに色んな変化が出ると思うんです

そういったカラダの反応を感じながら声をかけてあげてください

 

 

我慢せずに、色んな感情を感じてあげてください

 

 

あとね、最近、怒涛のごとく起こっているのが

過去の追体験です

 

 

特に、子どものころの自分の状況を

教えてくれるような体験が起こり易くなっています。

 

 

人って本来、すごく感覚的なんですね

子どもなんかは、頭での理解は及ばなくても

感覚的にすべてを捉えているんです

 

 

しかも、うまく表現できないけど、テレパシーみたいなもので

周りの大人が思っていることも感じとっているみたいです

 

 

そういった、子どものころ感じたけど

うまく消化できなかった想いの追体験が起こり易くなっています

 

 

たとえばね、

わたし、やたらと事件みたいなのに

遭遇することが多いんです

 

 

自叙伝にも出てくるので

不幸自慢しているみたいで嫌なので

詳しくは書きませんが

いつもだいたい、自分は当事者じゃないし

現場に居合わせた訳じゃなくて

後から見聞きしたりして

傍観して心を痛めていることが多いんですね

 

 

こういうのって、人の生き難さをみて心を痛めて来たことの

追体験だと思うんです

 

 

あー、そうそう

余談ですが

最近、ニュースになった女子中学生を監禁していた

ニュースが妙に気になるなーって思ってたら

監禁してたマンションってうちから徒歩3分ぐらいなんです

全く犯人は知らない人ですが

あまりにも近所過ぎて、びっくりしました。

 

いつのまにか、1階にあるコンビニが潰れてましたが

あのコンビニは、わたしが引っ越して来た

5年ちょっと前から、電気がついているのに

なんだか薄暗くて、いつもお客さんもほとんどいなくて不気味だったから

行くのが嫌で、わざわざ他のコンビニに行ってたんです

 

 

ニュースをみた限り、犯人は2~3年前から住んでいたらしいので

犯人が住む前からエネルギー重かったってことになりますが

やっぱりエネルギーって引き合うので

そういう場に住もうとするのも、引き寄せ合う何かが

あったからだと思いますが

場のチカラって大きいので、

あの重い場所だと、逃げる気が湧かないのも分かる気がしますし

考え方もネガティブになるだろうなーって思います

 

 

監禁されたら、恐怖故に逃げようって思えないとか

色んな専門家の意見も見かけますが

あくまでわたしの主観ですが

それだけじゃなくて、環境とか色んな要因も

大きいのかもしれないって思いました

 

 

引っ越して逃げれたのも、環境が変わったからかなって気がしました

引っ越して少し経って新しい場所のエネルギーに馴染んできたから

そういう気が湧いたのかもしれません

逃げれて、本当に良かったなーと思います

 

 

それでね、追体験の話しに戻りますが

ダーリ
ンにも春分の日に大きな追体験があってね

 

 

夜、ダーリンが潜在的にもっている

両親への恨みについて説明していたんです

 

 

っていうのも、色んな人の恨みを感じていて

わたしのカラダが超重かったので

ダーリンのだけでも解けば

だいぶ、楽になるかなーと思ったんです

 

 

最初は、聞く耳もたなかったんですが

いつの間にか話が通じていて

彼も納得していたので、ひと段落して寝てたら

どんどん、ドアを叩くような音が聞こえたんです

 

 

すごく眠くて、もうろうとしながら

見に行ったら、ダーリンがトイレに閉じ込められていました

 

ドアノブが壊れたらしいのですが

ネットで調べて、あれこれ手を尽くしましたが

開けられず…

 

 

眠くて、朦朧としているけど

そのまま放りだすわけにも行かず

がんばったんですけどダメで

その時に、口から出てきた言葉が

後から考えると面白かったんですが

 

「助けてあげたいのに。できないの…」

 

「ひでぽん(ダーリンのこと)は、わたしのことを信じてないんだよ。

信じてたら、扉は開くんだよ!心の扉よ。開け!」

 

後から振り返ると笑い話ですが

眠くて朦朧としながら、

真剣に「心の扉よ。開け!」って言ってましたニヤニヤ

 

 

結局、夜中の2時過ぎに、鍵のトラブル呼んで

結構、本格的に壊れてたみたいで

ドアノブ交換して、ダーリンは救出されました。

 

 

これも、どっちにとっても追体験だと思うんです

 

 

トイレって前にも言いましたけど、人の世の象徴なんですね

☆寒波とカンの虫と夢のはなし☆

 

最初に、ダーリンが人の世に閉じ込められたーって思ったので

 

助けたくて、頑張ったけど助けられなかった。

いままでのわたしの想い。

 

 

前は、がんばって助けたい想いがあったんですね

でも、人のは人の意思があるから

わたしがどうにかすることはできずにいて

 

 

みんな、人の世にとりこまれてしまって

それが当たり前だとみんなが思い込んでいるけど

実際にはすごく潜在的に苦しんでいるのも

わたしには感じられていたけど

どうすることもできずにいた、わたしの想いだと思うんです

 

 

でも、いまとなっては、

嘘のように助けられる時代になったのがびっくりですけどね

助けられる所まで来て、安心したからこそ

そういった悲しみや苦しみを感じられることもある

 

 

本当に辛い真っ最中って、救いようがないので

感じることすら閉ざしていることが多いんです

 

 

それで、ダーリンの側からすると

とりあえず、水とトイレだけの最低限の

ライフラインは保たれているような状態で

狭い人の世に囚われていた彼の感覚の再現だと思うんです

 

 

次の日に、たまのをに行って

二人に話したら、やっぱり同じような見解だったんです

 

 

きっと出れる所まで来たから追体験が起きたんだと思うんです

 

 

ちなみにダーリンは、人の世のことなんて知りませんよ

最近は聞く耳を持っているので

人の世のことを少しずつ話していますが

本人には自覚がなくても

それを追体験してその感覚を味わうと

それが癒えるんです。

 

 

こういったことが、いま、たくさんの人に起こっているようです

 

だから一見、トラブルのようなことが起こり易いですが

それすらも、子どものころや、

これまでの自分がこんな想いであったことを

教えてくれていること

その時に置き去りにしてきた、自分の感覚を分かってあげると

すごく楽になれるので、トラブルを嫌なものとして受け取るのではなくて

より良く生きるための、きっかけとして捉えてあげてくださいね

4 COMMENTS

EMU

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おとぴさん、いつもタイムリーな記事をありがとうございます!
生々しい事件に遭遇したり、自分の家の近くが事件現場だったりとかって何か意味があるのかな?って、おとぴさんに聞いてみたいと思っていました。
一月の後半に母親との間のものが解放されたってブログ記事もありましたし、わたしもタイムリーにそれを感じていたのですが、
その後、2月にわたしの家の目の前で高校受験に失敗したのが原因で母子心中事件があって、、ベランダから部屋が見えるししばらく怖くてしかたがなかったんですが、
わたしもそういえば中学生のときに母親をすごく怖く感じていたし、助けてあげなきゃ!みたいな感覚でいたっていうの思い出したんですよね。あと学歴社会へ
の閉塞感みたいなものを思い出したり、、
職場でも身体が硬くなるような出来事がおきたりして、、
今はだいぶ抜けた感じもあるのですが、、
内側の追体験みたいなのが起きてるって妙に納得してしまいました。

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mari

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うぐっ・・(゚Д゚;) いつも鏡みたいに完璧に、内側で起こっている事が文字となり反映されているので、驚きと同時に感謝の気持ちが湧いてきます。地道に一つ一つやりたいと思います。有難うございます。

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さん☆おとぴ

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>EMUさん
こんにちは(・∀・)
やっぱりみんな、繋がっているので同時期に同じようなことを感じているみたいです。
そうなんですよね。身近で事件が起きると、怖くてたまらなくなりますよね。以前のわたしもそうでした。
たしかに事件自体も恐いんですが、人って思っている以上に感覚を共有して生きているので、子どもの頃とかも、きっと身近な人の恐怖とか生き辛さを肌身に感じていて、そういうのが分かり易く追体験で現れてくれたんだなーって、いまになって思います。
もちろん事件に遭われた方はお気の毒ですが、その方と直接お知り合いでなかったり距離がある場合は、相手に同情するよりも、それを感じる自分のことを分かってあげることが大切なんだなーって思います。
ぜひ、ご自分を大切にしてあげてくださいね。

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さん☆おとぴ

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>mariさん
おお(・∀・)それは良かったです。
やっぱり、みんな、繋がっているから、同じようなことが同時期に起こっているようです。
そうやってご自分のことに気付いてあげて、どんどん楽になってくださいね。

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