この記事、書くのガクブルだってさっき書いたけど
本当に楽しいことって
ものすごくゾクゾクするような感覚って言うか
震えてくるような感覚があるから恐いって感じるんだけど
その怖さに下の、ゾクゾクするような楽しさが眠っているんだよね
今月末に御蔵島にいってイルカと泳いでくるんだけど
御蔵島って、宿泊先が決まってないと入島できないのよ
だから、とにかく宿をとらなきゃいけないんだけど
宿も少ないから、ハイシーズンの夏はすごく宿が
とりづらいらしいの
何年か前も行こうと思ったんだけど
直前の予約じゃ、まずとれない感じで断念したの
いつか野生のイルカと泳ぎたいって夢だったけど
不思議とここ何年かは
御蔵島に行こうって思いつかなかったのよ
なんか今回、行きたいって思い立って
電話して、なかなか予約がとれなかったんだけど
なぜか今月行けるって確信があって
日付づらして、何軒か電話したら予約がとれたの
それも不思議と、どうしても電話が繋がらない宿がひとつあったの
ぷーぷーもいわずに、何度かけても無音で切れるの
仕方なくて後回しにしつつも
こういう意味ありげに繋がらない時って、むしろチャンスなことが多くて
本当の答えって、すんなり繋がらなくて、
いったんは隠されていたりするから、
ここで予約がとれるんじゃないかって気がしたの
道が開けていく時って
まるで扉がつぎつぎ開くような展開が起こることもあるけど
本当の望みってさらにその先にあって
それをするのって、ものすごい恐怖が伴うみたい
今回、宿をとるにも
ただ電話しているだけなのに
そのうち怖くて震えて来たの
でも、諦めずにまた電話したら
繋がらなかった宿で予約がすんなりとれた
なんか、その時の嬉しさって表現できないぐらい
経験したことが無いような嬉しさで
なんていうかゾクゾクするぐらい嬉しいって感じ
感覚的にはまるで痺れが浮きあがってくる感じなんだけど
きっと麻痺してた感覚が解けて行っている感じなんだと思う
こんなに楽しみなら、もっと前に行けば良かったって思うけど
本当の望みって、時期が来ないと叶わないし
時期じゃないと意識にも登らなっていか考え付かないし
仮に思いついても実行できないかったり
実行できても、そこまで楽しく感じなかったりするよね
この記事なんかも書いていてゾクゾクするのよ
恐いんだから嬉しいんだか分からないけど
このゾクゾクするほどの喜び
これが本当に生きたい何かが隠されている感じなんだと思う
本当の望みって
恐いから、底の底に隠しちゃっているけど
それを見付けることができる時代になったんだと思います
インディゴのみなさんは、それを見つけるために
立ちあがる時なんだと思います
それは、何か恐れや呪縛や恐怖や犠牲から
来る行動じゃなくて
本当の自分の底から湧きあがってくる喜びを生きること
それがこれからの時代に本当に必要なことなんだと思います
ちなみにそれはきっと特別なことじゃないと思うんです
ただ、本当のことが隠されていたから気付けなかっただけで
無意識にすでに望みを生きている人もたくさんいると思います
ただ恐怖という蓋があったので
それに気付けなかっただけで日常の当たり前の行動が
その人にとってものすごい幸せをもたらすものであることも多いと思いますよ
恐怖の蓋でそのことが気付けなくて
それ故に人の感覚をおかしくしていたけど
青い鳥はすでにわたしたちの手の中に
あるのかもしれないなって思います
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